巷で流行のOn
フィリピンの数少ない男友達であるD君。
現在はBGCでプログラマーをやっています。
BGCでポケモンGOをやっている時に偶然知り合いました。
彼は日本のアニメファン。日本語も独学で少し出来ます。
それ以来、一緒に食事したり、彼のバイクを借りたりする仲です。
最近彼もなかなか忙しいようで、渡比した時には必ず連絡するのですが土日以外はほぼ会えません。
そのD君から珍しくリクエストがありました。
『今度フィリピンに来る時、日本でOnのシューズを買ってきてほしい』
というお願いでした。
Onとはその時は全く知りませんでした。
ランニングシューズのメーカーで、最近超人気があるんだとか。
D君は今までNikeのファンだったのになぜOnなの?と聞いてみたら
とにかくデザインが超かっこいいという事です。
フィリピンでは購入が難しいということでした。
早速ネットで調べてみたらスイスのシューズメーカーで、海外では結港有名らしいという事です。
日本では原宿に直販店があり、あとはネットのオンラインストアで購入できる事がわかりました。
彼の欲しいシューズの写真が送られてきたので、さっそく原宿の店舗に行ってみました。
店舗の周りには外国人ばかりたむろしています。
入口で受付を済ませ、携帯に送られてきた受付状況はこれ。
平日でないと混むよ とアドバイスされ月曜日に行ったのに92分待ちでした。
近くの喫茶店で時間をつぶしいざ店内に。
2階が売り場ですが、1階でさらに30分ほど待たされるはめに・・・・・
客層はほぼ日本人以外の外国人。欧米系とアジア系、中国人のバイヤーみたいな人達もいましたよ。
みんな5~6足も買ってます。
凄い熱気の店内でした。
フィリピン系の店員さんもいて、タガログ語でフィリピン人の金持ちそうなお客さんと接客してました。
自分も日本人には見えなかったようで、終始英語で話しかけられました。
日本語で質問したら、英語で日本語うまいですねと褒められましたよ。
あいにくD君のリクエストのシューズは在庫切れ。
しかたなくフィリピンまでビデオコールして、希望の品を探すのに一苦労。
やっとのことでD君のお気に入りが見つかり、自分の分と彼の分2足を購入。
苦労して買ったのがこのデザインのシューズ。
D君が25.5で自分が28.0です。
いつも買っているNikeよりは安かったけど、履き心地はどうなのかな?
D君はめちや喜んでいましたが、渡せるのはいつになることやら。
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