ワルサーP38
ワルサーP38と聞いて連想するものは、何でしょうね。やっぱりルパン3世かな。(笑)
これは第2次世界大戦中のドイツを代表する拳銃なんです。カール・ワルサー社が開発した軍用自動式拳銃で、1938年にドイツ軍の制式ピストルに採用されました。特徴は当時としては最先端技術のダブルアクション式のトリガーを組み込んでいました。これにより携帯中の暴発は無くなったそうです。デザインはすばらしく流線型のグリップが斬新なイメージを作り上げています。弾は9ミリパラベラムで装弾数は8+1発てす。
当時米軍の戦利品としても超人気があったそうです。マンガの主人公のルパン3世が愛用していたことも結構有名です。ルパンが使っていたのはac41で1941年製造されたにワルサー純正のミリタリーモデルです。
で、なんでこの話題を書いたかというと、悪友にこの銃を撃ちにグァムまで行こうと誘われたからなんです。前回彼がシューティングに行った時、帰り際にP38が堂々と飾られていたのに気が付いたそうです。第二次大戦中のクラシック銃も十数丁あったそうです。う~んグァムか。行きたいけどなあ~。ちなみに彼はマイ銃をシューテイングクラブにキープしているようなおバカさんです。(笑)今年はもう休み取れないので来年に挑戦しようと思います。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント