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2005年9月10日 (土)

入管のチェックマン2

あっという間に滞在期間の一週間は過ぎてしまいました。ビーチにも行ったし、ライブバンドも見に行ったし、きれいなお姉さんと甘い甘いもできたし、とても充実した時間を過ごすことができました。いつも通りフライトの3時間前にマニラの国際空港に到着。すべてが順調でした。

が 出国審査の時、なにかいやな予感が・・・・・  そうです。自分のパスポートをめくりながらどこかへ電話しているではありませんか? いやな予感的中です。

『いつ入国されましたか?』と聞かれました。『×月○日です。』と自身を持って答えましたけど、なぜかパスポートにはどこにも入国記録(スタンプ)が無いのです。

まもなく銃を携帯した警備員2名が現れました。またもや別室に連行です。あとは質問攻めです。入国のとき別室に連れて行かれたので、どさくさに紛れてスタンプ押すの忘れたんじゃないのと必死に説明しましたが、何故確認しなかったと全く受け入れてくれません。たかがスタンプなのですが、これは入国VISA。無ければ不法入国なんですね。そんなこんなで時間ばかり過ぎていきます。

フライトの時間が迫ってきた頃、お金で解決できるよという優しいお言葉がかかりました。 フィリピンスタイルです(爆)。これにはいつも拒否するのですが、今回ばかりはお願いしなければらちがあきません。しかたなくリュックからサイフを取り出そうとした時、ひらりと1枚の紙くずが落ちました。よ~く見ると行きの航空券の半券ではありませんか。ラッキー。やっと無実が証明できる証拠を提示できました。おかげさまであっさりと無罪放免です。拘束時間約1時間ちょっとでした。

《アドバイス》

フィリピンへ行くときはなるべく地味な格好で。

チェックマンと視線を合わせてはいけません。

不運にも別室行きになった時は、必ず入国スタンプが押されているかどうか確認しましょう。

その後 無事日本に到着。いつもは何も見ない入管がやたらとパスポートのページをめくっているではありませんか。再びいや~な予感。

『ちょっとお話伺っていいですか?』 再び別室行きとなりました。(爆) 

ここでは言葉が通じるので楽勝 楽勝。フィリピンに照会しただけで開放されました。

いや~ ほんとに疲れました。

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2005年9月 9日 (金)

入管のチェックマン

今年の初めに渡比した時、はじめて入管で別室に連れて行かれました。(爆)

入管のブースの近くでジロジロと獲物を捜しているチェックマンがいますよね。この人と偶然視線が合ってしまいました。そ知らぬ顔して入国審査を受けていたら、そのおっさんがなんと別室に行くように指示するではありませんか。一瞬マジかよ~と思いましたね。

あの窓の無い小屋のような別室で衣服を脱がされ、刺青チェックを受けた後、すべての指があるかどうか、本物かどうか触られて検査されました。ほんとは一度入ってみたかったので内心ワクワクしていました。(大嘘)質問事項もすべてタガログで対応できたので、すぐに開放されました。(ワイロの要求なし)

今まで年4回ペースで渡比してますが、呼び止められたことも全く無かったのになぜでしょう。なんでかなあ~。特に人相も悪くなく、人柄も温厚だしどうみても その筋の人には見えないはずなんですが。(笑)

よ~く考えたら わかりました。服装でした。いつもは迷彩服にコンバットブーツといういでたち(充分に怪しい)なんですが、今回はアロハ姿だったんです。それで逆に怪しまれたのではないでしょうか? 柄はというと でかい風神さんと雷神さんの粋な柄です。とても気に入っていたアロハなんですがねえ~。

まあ何事も経験ということで・・・・

でもこの時ある罠が仕掛けられたのには全然気が付きませんでした。(続く)

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2005年9月 8日 (木)

仕入れ

最初はいろいろとお世話になったCちゃんの米屋から仕入れていました。でもこれでは利益がでません。もっと安く仕入れる為に直接卸と取引できるようにCちゃんに業者を紹介してもらいました。業者はブラカン・リザール・ケソンなど沢山ありますが、一番交通の便が良くて条件の良かったブラカンの業者にしました。本当はミンダナオから仕入れられれば一番価格的には安いのですが、運送費もバカになりません。何軒か共同で仕入れられれば運送コストも節約できるかもしれません。

ちなみに仕入れ単位は1トラック約2.5トンです。店までの配達は無料でしてもらえます。これはかなり大きいですよ。仕入れ値はハイクラスで50キロでだいたい1.000P位です。これは卸からの仕入れですので、農家から直接仕入れられれば、さらに安くなるはずです。

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2005年9月 7日 (水)

開店

ついに開店の日がやってきました。通常の営業時間は朝4時から夜8時までですが、初日は10時に開店することにしました。勤務は長時間なので2交代です。スタッフはBちゃんが店長、販売は兄弟達、配達はいとこと、Cちゃんの店から手伝いで派遣されてきた兄ちゃんです。今回は資金繰りがつかなかったので、配達の車は買えませんでした。そこで考えたのは、知り合いのトライシクル(サイドカー付バイク)を借り上げることにしました。かなりポンコツですが1日250Pです。これで当面の間配達することにしました。

開店当日は物珍しさもあり、かなりのお客さんが来店いたしました。もちろんポケットティッシュのおまけ付きです。なぜか値切られること 値切られること。初日は大判振る舞いでしたが、これでは利益がほとんど無いではありませんか。損をして得を取れるかどうか、今後の課題です。ちなみに初日の総売上は9.870Pでした。

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2005年9月 6日 (火)

広告

開店が決まったら事前のPRもしなければなりません。う~ん うまい手はないかな? 瞬間 ひらめきました。日本では駅頭の習慣行事になっているティッシュ配りです。日本でもそこそこ重宝しますが、ここフィリピンでは尚更です。庶民にはなかなか買えないのが現実のようです。

こんなこともあろうかと 以前送っておいたポケットティッシュをさっそく宣伝物に転用することにしました。なぜかサラ金のポケットテッシュは無限に入手可能だったのです。これをうまく再利用することにいたしました。(爆)

中から宣伝の紙を抜いてパソコンで作った米屋の宣伝文に差し替えました。これは結構手間のかかる作業でした。日本でこそポケットティッシュは全く珍しくないですが、フィリピンでは貴重品のようでした。実際、店舗前で配布したら奪い合いが起きるほど超人気でした。もちろんタダですからね。おかげでこの宣伝物はあっという間になくなりました。

でも効果があるかどうかは、いまひとつ未知数です。なぜなら同じ人達が奪い合うように持ち去ったので・・・・・・^_^;

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2005年9月 5日 (月)

米屋開店準備

さあ 開店することになったら準備は忙しいです。Bちゃんはまず営業免許申請など書類上の問題をクリアしなければなりません。そして内装工事です。あまり費用をかけずに、陳列台を中心に設計してもらいました。小さい備品はトンドまで買出しです。一族全員であわただしい時間がバタバタと過ぎていきました。

前にも書いたように米屋の商売はそんなに簡単ではありません。商売がたきが多いのです。市場では20~30メートルごとにあるくらいです。そこで他店との差別化を図らなければいけません。価格ではまだ実力が無いので、そこまで勝負できません。そこで完全宅配無料を打ち出しました。日本では当たり前なのですが、ここフィリピンでは米屋に関しては、まだ無料宅配はほとんど無いのです。電話一本でお米を宅配します これでとりあえず行くことにしました。それと当たり前の話ですが、鮮度の高い良い米を低価格で提供するのを大前提としてスタッフに周知させました。

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2005年9月 4日 (日)

米屋

Bちゃんとも相談した結果、どうしてもあの店舗で米屋をやりたいそうです。家族全員で協力するから大丈夫とかなり強気です。他店との差別化を図った米屋、ちょっと他には無いような米屋にして行こうと言うことで、計画を進めていくことにしました。

フィリピンの米はいわゆるタイ米です。米不足のとき日本で食べたことがあるかと思います。そうです。あのおいしくないお米なんです。

フィリピンでは、お米そのものを食べるというより、アドボ(煮込み)やシニガン(スープ)などをお米にかけて食べることが多いのです。したがってタイ米でもそれほど苦にはなりませんでした。お米だけを食べるのならやはりジャポニカ米がいいですね。カルフォルニア産、ネグロス産などが有名です。当然、タイ米でもいろいろなランクがあり、ハイクラスになるとそれなりにおいしいですよ。

よ~く観察すると米屋は市場の至る所にあり、一部の店を除いてあまり活気があるようには見えませんでした。やはり何か一工夫を加えないとやっていけないような気がしました。公営市場も偵察してきました。こちらの家賃は私営市場の約半分くらいですね。安いです。だから人気がありほとんど空きも出ません。聞くところによると地元のボスに顔がきかないと借りれないとか。

しかし借りる予定の店舗は、角店とはいえメチャクチャ高いです。月18.000Pといったら日本円で36.000円です。日本でのちょっとしたボロアパート並の家賃です。経済価格差を考えたら本当に高いといえます。なんせフィリピンで大卒の公務員の給料が月10.000P位ですから・・・・・

真剣に考えて、私営市場の店舗は契約することにしました。粘りに粘って月500P値引きしてもらって17.500Pになりました。

これから米屋開店に向けて準備の開始です。

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