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2005年10月 1日 (土)

タガログ語教室

日本にもいくつかのタガログ語教室があります。内容は千差万別のようです。自分は週一で通ってはや3年になります。本来ならペラペラのはずでしたが、日頃の努力が足りないせいか今ひとつ上達しません。受身で勉強していても上達は遅いようです。しかも週一回ですからね。でもなんとか頑張らなくては。(汗)

ではどんな人達が通っているかというと・・・・・・

簡単に想像すると どうせPP(フィリピンパブ)嵌りのおっさんばかりと思われるでしょう。私も最初そんな方々ばかりかなと思っていました。ところが通ってみると実際は皆無でした。たまにそういう方が見学に訪れますが、なぜか全員ひいてしまうようです。そこまでして勉強しなくてもいいと思うのかも知れません。

隣でやっているタイ語の教室もそうですが、意外かも知れませんが断トツに若い女性が多いんです。見学に来るのもだいたい女性ですね。女性は語学好きなのでしょうか。話を聞いてみるとマニラに留学するのに英語は出来るけど現地語のタガログも勉強してみたいとか、ボランテイアの関係で必要に迫られて勉強したいとか、現地に憧れて勉強してみたいとか、 などなどです。動機が純粋なのがいいですね。 

では男性陣はというと、一番多いのが奥さんがフィリピン人という方、次に多いのが動機不明の方(笑)というのは冗談で、フィリピンそのものに嵌ってしまった人達です。結構感心するほど行動派の方々が多いですね。好奇心旺盛でしかも勉強に熱心な方が多いです。

あと変り種は警察関係やイミグレ関係の人達。この種の方々は、一般人とは別教室で密かに勉強していることが多いです。先日テキストを見せてもらったら専門用語ばかりの授業内容でした。

どの言語でもそうですが、早く上達するには、毎日言葉に接することだそうです。もちろんCDやラジオでもOKです。タガログ語の映画のVCDなんかもいいテキストになります。先生に言わせると意味なんかわからなくてもいいそうです。まず常に聞くこと、これが大事だそうです。

今では少なくなりましたが、以前は授業終了後、フィリピンクラブに繰り出して実地訓練をしていました。いわゆる課外授業ですね。(爆) でもマジな話、経験からいくとお店に通っても語学上達は望めませんでした。たぶん会話の内容がある程度限定されるからでしょうね。お店では知っている会話で充分事足りてしまいます。OPM(タガログ語の歌)を歌って歌詞の意味をタレントに聞きながら和訳するならいくらか勉強になりますが、これではお店で弾けないですね。やはりお店ではバストスして発散しないといけません。

そういえば最近お店の数が激減しましたね。昨日も近所の店が閉店いたしました。4月に導入した入管規制がじわじわと効いてきているようです。このままで行くと全滅真間近かな。そのわりにチャイナが夜の街を徘徊しているのはどうも納得いかないですね。近所の繁華街はチャイナとコーリアだらけです。

自宅では次回の渡比に備えて、マニラのインターネットラジオをかけっぱなしにしています。音楽あり、ニュースありで勉強になりますよ。でもなんといっても現地に行くのが一番です。今度はいつ行けるかな。

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2005年9月30日 (金)

palengke(市場)

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フィリピンに滞在中は、よく朝はパレンケ(市場)まで歩いて行きました。早朝6時くらいから活気があります。鮮魚・肉・フルーツ・米などあふれんばかりに陳列されています。初めての方は、この雑多な臭いに圧倒されるかも知れません。

買うのはpandesalというミニロールパン(1個1P)とsumanというチマキ(1個5P)です。どちらも朝食にはぴったりです。sumanは米をバナナの皮に包んで蒸したもので、チマキそのものですね。ここでは砂糖につけて食べますが、砂糖がやや黄色いのでまるで黄な粉につけているかのようでした。

suman1

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2005年9月29日 (木)

米の卸

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市場で米屋をやっていた時は、卸からしか米を購入できませんでした。当然農家から直接仕入れられれば安くなるに決まっています。ところがどっこい農家に伝手が無かったのです。一見さんがいくらお願いしてもなぜかこれがダメなんですね。

今回 事業提携した方は何と副業で米の卸もやっていました。農家から直接仕入れるとC1(ハイクラス)で1サックス(50キロ)550Pです。これを小売店に1.000~1.200Pで売るのです。結構いい利益でしょう。感心していたらこんなもんではな かったのです。裏技があるんです。kome2

フィリピンでは米は二毛作~三毛作です。二毛作の所はだいたい5月と10月に収穫期を迎えます。収穫期に仕入れたのでは、農家は強気です。値引き交渉などは出来ません。

ではどうするかというと、これが裏技です。農家でお金に困っている時期にたたいて買うのです。例えば苗の植え付けの時期はどうしてもお金が必要ですよね。その時期に前金で契約してしまうのです。そうすると何と1.000Pで3サックス(150キロ)仕入れることが出来ます。もちろん前払いですので、ちゃんと契約を取り交わさなければなりません。これを上記の価格で小売に売れる訳だから、結構いい商 売でしょう。もっと前にこれを知っていたら市場の米屋はまた違う展開になっていたかも・・・・・・・kome1

今度またマニラで米屋でも始めようかな。

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2005年9月28日 (水)

カマイ

kamado1 農場見学をした時、とある農家で昼食をご馳走になりました。バハイクブという小屋風の家で、日本で言う茅葺の民家といった雰囲気です。風通しが良く、とても快適に過ごすことが出来ます。電気も水道も無いので不便ですが、慣れればなんということはありません。

台所はかまどです。このスタイル個人的には好きですが、フィリピンでは始めて見ました。さすがに日本ではキャンプ場以外にはもう無いと思います。さんざんキャンプ場で使いましたので、火おこしは率先して手伝いました。ごはんは鍋で炊くのです。そろそろ食事が出来上がりそうになると、息子さんがサギン(バナナ)の葉っぱを何枚か採ってきました。これをテーブルに敷き詰めると立派なお皿の出来上がりです。

kamay1 湯気が立っていておいしそうでしょう。これをカマヤンスタイル(手づかみで食べる) で食べるのです。自分は以前その名もカマヤンというレストラン(手づかみで食べる高級レストラン)に数回行ったことがあったので、全然違和感無く食べることが出来ました。自分があまり上手く食べるので、皆さんちょっと驚いていたようです。

kamay2   

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2005年9月27日 (火)

事業提携

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先日、訪問を約束していた農園に行ってきました。マニラから車で約4時間のとても静かな地方都市でした。唯一水道の水が直に飲めるのが自慢だそうです。へえ~と思われるかも知れませんが、マニラではとてもではないけど水道の水は飲めません。水を貯めると色々な不純物が混じって出てくるのが容易にわかります。ここの水はきれいでした。コップに注ぐと若干炭酸のような気泡がグラスに付きます。市販のミネラルより旨かったです。

ここの農園は2ヘクタール。主に花の栽培をしていました。出荷先はマニラの市場と直営店です。副業は造園業と米の卸とサリサリストア。結構手堅く商売していました。

事業拡張の為、ここに資金提供して数年で回収するというプランです。話だけでは信用できないので、すべてを視察してきたわけです。なかなかいい人達で、しかも勤勉な方々でした。こうゆう人達にフィリピンでは初めて接したので、なにか新鮮な驚きでした。先方もこちらの真意を探っていたようですが、すぐに打ち解けました。

新しいビジネスのスタートとなりそうです。

nojou2

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2005年9月26日 (月)

中流階級

日本人がフィリピン人と出会うきっかけはというと、日本にあるフィリピンパブの女性いわゆるタレントさんがほとんどでしょう。このタレントさんは、ほとんどフィリピンでは下級階層に属しています。下級階層というとなんか言葉が悪いですが、ここではあえてこう表現いたします。ご容赦下さい。中には例外もいらっしゃいますが、ほとんど両親・兄弟に職が無い家庭環境にいます。そういう環境から脱却する為に、日本などへ出稼ぎに来ている訳ですが昨今の現実はなかなか厳しいようです。

かくいう自分も最初の出会いはタレントさんです。うまく日本人と結婚してうまくいってる方もおられますが、かなりの確立で離婚・破綻しているようです。これは言葉・風習・文化の違いもありますが、主な理由は大きな経済格差にあるようです。結婚したら当然フィリピンの家族たちも経済援助していかなくてはなりません。もちろん私の周りには、結婚してなくても多額の援助をしている人達もいますが。(笑) 

こういう下級階層のフィリピン人達は、日本人が援助しても結構当然のような顔をしています。言葉では感謝の気持ちを表しますが、相互援助の風習のあるフィリピンでは、富のある人が富のない人々を助けるのは当たり前なのでしょう。中には人の良い日本人を手玉とって、タカリのようにしっかりと援助させているベテランPナ(フィリピン女性)もいます。

しかし、いったん恋人になってしまうとまた状況が変わることもあります。愛があればお金なんかいらないというPナがいるのも事実です。

今回、縁あって中流の人々が集まるパーティに招待されました。だいたい中級クラスの会社の社長さん、個人店主の集まりです。いや~世界が違いますね。今までつきあってきた人達とはさすがに違いました。感覚はやや日本人に近いかな。その中で、とある農場のオーナーと知り合いになり、ビジネス提携も含めて、次回訪問することになりました。

ある人に聞いた話だと、中流は中流の人達としか付き合わない。けっして下流の人達とは交際しないそうです。上流階級の人達とはまだ会った事はまだありませんが、ここフィリピンでは桁ハズレの金持ちです。日本人なんかとても及ばないそうです。わずか数パーセントしかいないそうですが、この方々がフィリピンの経済を牛耳っています。

唯一外国人の我々だけが、下流・中流・上流のすべての階級と付き合うことが可能だそうです。

では中流の定義は何でしょうか? 特にそんなものは無いとは思います。中流でも中流の下と上の幅は結構広いと思います。自分が思っているのは、しいて言うなら最低親子2代に渡って大学卒、ある程度学歴があり、そして定職持ち。持ち家があれば尚いいでしょう。簡単に言えば一定の収入があり、生活にゆとりのある家庭といったほうがいいかもしれません。なんだあ~その程度で中流なの?と思うかも知れませんが、ここフィリピンではその程度のレベルです。 日本では大多数ですが、たぶんフィリピンでは30~40%くらいの人達しかそれに該当しません。いやもっと少ないかもしれませんね。

自分が今まで見てきたところはすべて下級階層ばかりでしたから・・・・・・・・

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2005年9月25日 (日)

カラオケ

ここフィリピンでもカラオケは大衆娯楽の一つです。子供から大人まで皆さん歌好きですね。夜遅くまでカラオケの音が鳴り響いています。

日本で言うカラオケはいわゆるカラオケBOXですが、フィリピンではまだ少数派です。メトロマニアでは、ミュージック21をはじめとする個室カラオケBOXも多くなってきましたが、地方ではまたまだ普及してません。ショッピングモールの1曲5Pのカラオケマシンや女の子のいるKTVなどでしょうか。またカラオケのあるレストランも沢山あります。いずれにせよ個室カラオケ以外は大衆の前で歌うことになるので、慣れないと恥ずかしいですね。

自分が最初にここフィリピンで歌ったのは、トンドのディビソリアのストリートカラオケです。この地区は、沢山の露天が出ており、食料品・衣類・雑貨などどこよりも安く買えます。いつも人であふれ返っており活気のある町ですが、マニラを代表するスラム街でもありかなり危険な所です。フィリピン人でさえ行かない人がいるくらいです。幸い自分は怖い思いは数回しかありませんが、(爆)それ以上に人情あふれた下町のような雰囲気も持ち合わせています。でも 初めての人は、あの人の数とゴミの異臭で降参かも? 一度ディビソリアの雑踏を写真に撮りたいのですが、さすがにあそこでカメラを構える勇気はありませんね。

そこで群集に囲まれて歌わされたのが Rey ValeraのPangakoです。思い出に残る1曲です。

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