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2006年2月28日 (火)

フィリピンの気候

フイリピンは日本と同じ島国です。南北1851㌔にわたり7107もの島々で構成されています。総面積は30万平K㎡で、日本の面積の4分の3くらいです。
フィリピン列島は環太平洋火山帯に属し、50を越す活火山があります。ですから温泉もたくさんあります。残念ながら日本風の露天風呂はありませんが、Hot springといってぬるめの温泉プールはラグーナ州周辺に多く点在しています。自分がよく行くのはSanta CruzにあるHot springです。ホテルも併設されておりお気軽なリゾートといった雰囲気の所です。

年間平均気温は26~27℃。一年中暖かく、当たり前の話ですが夏物衣料のみで過ごすことが出来ます。4~5月が日本の夏に相当し、一番暑くなります。照り返しも厳しく連日気温は30℃を越します。
逆に一番涼しいのは12月~2月くらいです。山間部などは朝晩肌寒いくらいです。

あと季節風の影響で雨季と乾季があります。これは地域によって多少の違いはありますが、ルソン島中部では6~11月が雨季、12~5月が乾季です。一番降水量の多い時期は7~8月です。
農園のあるケソン州ではマニラと天候が違います。ケソン州全体でも山間部と海沿いでは天候が違います。農園周辺は山間部ですので、一年中雨が多いですね。隣町は晴れていてもここだけは雨なんていうことが良くあります。本来なら今は乾季のはずですが9月~2月ぐらいまでは本当に雨ばかりです。
その代わりマニラ周辺では雨ばかりの7~8月は結構晴天が続きます。気温も低くマニラと比べたらずっと過ごしやすいです。排気ガスも少ないし住むにはいい所ですよ。bundok

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2006年2月27日 (月)

PAL2

書き忘れてしまいましたが、このホームベージからPALの運航状況がわかります。

ちなみに本日はほぼ定刻どおりでした。

http://www.narita-airport.jp/jp/guide/t_info/2_pal/index.html

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PAL

narita2 pal_pr431 昨日、無事に日本に帰ってまいりました。今回はいろいろと精神的に疲れました。一言で言うとMAGULOです。(混沌・でたらめ・めちゃくちゃというような意味)たぶん100年たっても大して変わらないでしょうね。相変わらずです。
まあ そんないい加減な所が私は好きなんですけどね・・・・・・

今回JALではなく、フィリピンエアーライン(PAL)にしました。マイレージが溜まったので次回はタダになるからです。でも少し後悔していました。実は出発の前日まで、飛行機の機材不良のため大幅な遅れや欠航が相次いでいたのです。成田→マニラは4時間前後の遅れ、マニラ→成田は欠航で翌朝の出発というのが一週間ばかり続いていました。よくあることなので免疫はできていましたが、あまり気分は良くないですよね。
出発日にようやく機材トラブルは解消されたようで、定刻の1時間遅れでなんとか離陸できました。

まず気がついたのは、フィリピンエアーラインの客層の変化です。以前はタレントと中年のど派手オヤジさんというのが客層の中核をなしていたのですが、がらっと変わりましたね。
成田→マニラ線はタレントと思しき人々をほとんど見かけなくなりました。以前はタレントとの同伴帰国の痛いオヤジさんの観察が面白かったのですが、今回はそれを見ることもできませんでした。
それに変わったのが子連れのビーナ達です。息抜きで帰国なんでしょうか?小さい子供連れが多かったですね。
それと意外にも日本人ギャルが多数いました。観光ならセブ行きだと思うんですが、なぜかマニラ便。たまたま話す機会があって謎が解けたのですが、大学の語学研修(英語)がマニラであるんだそうです。よ~く見たらちゃんと引率の先生も一緒でした。

あと相変わらず多いのが、初心者のオジ様方です。来日できないタレントに会いに行くのでしょうか?大量のシーフードヌードルを抱えてPALのチェックインロビーにHISの航空券引換証を見せて入ろうとしていました。係員にまずチケットに引き換えてから来てくださいと言われたら、チケットなんか最初からもらってないと逆切れしていました。(笑)
引換証には『H-32団体カウンター集合』て書いてあるのに読んでないんですね。このオジさんは虫の居所が悪かったのかしばらく絡んでいました。

フィリピン行きの方は結構 キャラの濃い方が多いので退屈しませんね。

帰りの便は、タレントに変わってピノイ君たちが多かったです。ファミリービサで働きに行くのでしょうか?自分の隣には中年のフィリピン人夫婦がいました。入国カードを書くのに1時間近く格闘していました。滞在予定先の住所がわからなくて困っていました。ふたりとも初めての来日だそうで、妹が日本人と結婚しているのでファミリーピサでしばらく滞在すると言っていましたけど無事に入国できたのかな。pal
このキーホルダーはターミナル2の出発ロビー中央のエスカレーターを上がって右側の方の売店で売っていました。

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2006年2月19日 (日)

現地入りです

本日より現地入りしてまいります。よってブログはしばらくお休みになりますので、ご容赦ください。
今回は密かに焼肉のタレを多種類カバンに詰め込みました。スタッフに日本式の焼肉を食わせてやってマイウーと言わせようと企画しているのですが、果たしてどうなるか?
カレーの復讐戦になるかどうか? 報告をお待ちください。

ちなみにシーフードヌードルは持参いたしません。bracay6

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2006年2月18日 (土)

カレーライス

よくフィリピンのスタッフに日本料理を食べたいとリクエストされます。マニラにはたくさんの日本レストランがありますが、ここケソンプロビンスには無いのです。よって手作り料理になるわけです。自分はアウトドア派なので料理は結構得意なほうです。ルセナの市場では新鮮な魚が手に入るので、寿司を握ってやろうと思ったのですが刺身はNGということなので、日本のお気軽定番料理のカレーを作りました。野菜もタップリ入ったチキンカレーを4時間ほどじっくり煮込んで気合入れて作りました。ルーは持参しておいた熟カレーです。味もバッチリに仕上がりました。

ところが彼らが食べ始めると、全員微妙~というような表情をするではないですか。しかも全員口を揃えたようにマサラップ!とはいうのですが、よ~く観察してみるとあまり食が進んでいません。(大泣)
どうやら日本式のカレーは口に合わなかったようですね。せっかく大量に作ったのに~。

悔しいので残りは全部自分で食べました。

しばらくは日本食を食べたいと言わなくなったので密かに喜んでいたのですが、、なぜか最近また思い出したように言い始めました。お前らも懲りない奴らだなと軽くかわしていたのですが、やたらしつこいのです。今度はカレーでないのがいいとはっきりとリクエストされました。

なにが好きなの?と一応聞いてみたら
『SEAFOOD NOODLE PO!』だって。

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2006年2月17日 (金)

FinePix F11

先日フィルムカメラの話題を新聞で見ましたけど、ついに大御所のニコンでもフィルムカメラの一眼レフの新規開発を全面的に中止したそうです。フィルム一眼レフで残るのは現行2機種のみ。これもいつまであるかですね。
今時、フィルムカメラを買う人はさすがに少ないですからね。
自分は写真が趣味だったので、結構古いカメラはたくさんあります。一番長く使ったのは、キャノン7とニコマートFTNです。ヤシカエレクトロ35なんていうのもありましたね。鉄道写真の時はペンタの6×7・ローライフレックスなんかも愛用していました。これらのカメラはすべて今は亡き親父のものなんですけどね。学生時代はさすがに自分で買うことはできませんでした。

最初に自分で買った一眼レフはニコンFEです。当時メチャ高かったニコン80~200㎜ズームも奮発して買ってしまいました。このカメラはシャタースピード優先オートで、鉄道写真撮影が結構多かったので、とても適したカメラでした。とても使いやすくてお気に入りの1台でした。今でも手入れだけはしています。

デジタルカメラ時代になっても、いろいろと難癖付けて購入を見合わせてきたのですが、最初に買ったデジカメがソニーのサイバーショットT1です。まだまだタイムラグもあり、感度不足という欠点もありましたけどね。現在出ている後継機種のT9はなかなか良さそうです。
ディスプレイの発色がウソのように鮮やかです。大きさもさらに小さくなり、感度もアップして手ぶれ補正も付いたようです。あっという間に進化しますね。

愛用しているT1のスライドカバーが接点不良気味で、スイッチのオンオフが上手く出来ないので、修理も兼ねて先週秋葉原のヨドバシに行って来ました。

デカイ!広い!何でもある!

初めて行ったのですが、すごいですね。マニアの自分でも満足できそうな品揃えです。しかも安い!行く前に立ち寄った上野店よりも若干安いものもありました。
ここでデジカメを色々と物色、最終的に感度優先のコンパクトカメラという条件で選んだので、フジのファインビクスF11が第一候補になりました。唯一の欠点は記録メディアです。XDピクチャーカードなどというオリンパスとフジしか使っていない変なメディアを使用していましたが、カメラの機能優先と致しました。

愛用している友人に聞くと、発色もかなりいいと言うことだったので、迷わず購入しました。ポイントを差し引くと正味38.000円ぐらいで購入できました。ヤマダ電機では42.000円前後だったので、かなり満足です。今月中旬に現地入りするので、いろいろと撮影してこようと思います。f11

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2006年2月15日 (水)

JUICE

juice1 フィリピンでジュースといえば粉ジュースが主流です。果物が豊富なのにこれは意外な事実です。
現地の人達に聞いても圧倒的に粉ジュースの方が人気があるようです。何故でしょうね?前からの疑問でした。フレッシュジュースは全く無いわけではないのですが、流通量は比較的少ないようですね。マンゴやオレンジのフレッシュジュースはよく見かけますが、買っている人は意外と少ないみたいです。やはり価格差が原因なんでしょうね。
スーパーに行っても圧倒的に粉ジュースが多いのです。しかも種類も豊富です。マンゴ・オレンジ・パイナップル・カラマンシー・ブコーなどなど。値段も安いし、味のほうも結構美味しいのです。それと大量に簡単に作れるので、人気があるんでしょうね。

あと中流ホテルでも粉ジュースが多いですね。残念ながら一流ホテルはまだ解りませんが、シャングリラやペニンシュラーぐらいならフレッシュジュースがあるかもしれません。私の泊まったことのあるホテルでは、朝食時のジュースは、大概は粉ジュースでした。味もまあまあなので、それほど違和感もありませんでしたけど。

日本でもかつて粉ジュースが流行っていた時期もあったようですが、今はほとんど見かけませんね。春日井の粉ジュースなんていうのがあったのをかすかながら記憶しています。
こんど粉ジュースをフィリピンのお土産にしてみようと思います。ひょっとしたら喜ばれるかもしれませんね。tang

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2006年2月14日 (火)

LA UNIONのGOGOバー

先日ある知り合いのフィリピン人にGOGOバーのオーナーにならないかと持ちかけられました。GOGOは好きですけどオーナーはちょっとね~。現地人にいいようにされてしまうのが大半じゃないかと思われます。
話を聞くとバギオのあるBENGUETの西隣のLA UNIONという所だそうです。SAN FERNANDOという地方都市だそうで(どこにでもある名前ですね)GOGOは20軒ほどあるそうです。地図で見るとかなり遠いですよ。マニラから車で5~6時間はかかりそうです。

システムを聞くとBFは2000P、ハバドリは250PでVIPもあるそうです。BFの店側の取り分は800P。昼からの営業で20時くらいまではレストラン、20時以降がGOGOだそうです。平均来客数は夜の部で40~50人だそうです。客層はファランと現地人、数年後には店のすぐ近くにドメスティックの飛行場が出来るそうです。
問題の売値は500.000P(現在のレートで120万円くらい)です。小金持ちが多い地域だそうですが、まだ行ったことも無いので何ともいえません。相場も調べてないので解りませんが、まあそれなりかやや高めだと思われます。以前マニラのCARRIEDOの現地人専用のクラブで400.000Pくらいという話を聞いたことがあります。
いずれにしてもよほど信頼できる人がスタッフでいない限り、この手の話には乗らないほうがいいと思われます。
しかし、ジモピーがメインなのにBFが2000Pというのもどうなんでしょうね。

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2006年2月13日 (月)

Cellphone

cellphone1 携帯電話のことをフィリピンではCELLPHNEといいます。普及率はものすごい数だと思います。中流レベル以上の家庭は、日本と同様に子供まで持っています。固定電話よりはるかに普及率は多いですね。公衆電話も街中ではよく見かけますが、地方に行くと公共施設などの近くにしかありません。
この携帯はプリペイドと毎月払いの2タイプがあるのですが、圧倒的にプリペイドの方が多いです。最近日本でもSIM方式の携帯も登場しましたが、最初にSIMカードというのを購入します。グローブとスマートが2大通信会社です。他にも何社かあるようですが、大体はこの2つですね。どちらかのSIMカードを携帯に入れて使用します。
この間、ハリソンプラザで2枚のSIMを入れられるように改造した携帯も売っていました。こういうのも便利そうですね。

メトロマニラではどちらでも大差は無いのですが、地方に行くエリアごとにとどちらかが有利になることが多いようです。
ポーダーフォンやフォーマの国際ローミング携帯の場合、それぞれのSIMカードもフィリピンの携帯で使用できます。ただし発信はダイレクトにフィリピン国内に出来ますが、受信は日本経由のみになってしまいます。フィリピン国内で掛けてもらう場合は、直接その番号に掛ける事はできません。いったん日本に掛けてもらう必要があるのです。この辺がかなり不便な所ですね。
そんな訳で、自分は国際ローミング携帯は日本からの受信専用、フィリピン携帯はフィリピン国内専用にして使っています。

国際ローミングはボーダーフォンの3G携帯の802SE、フィリピン携帯はパナソニックのA100を使っています。A100はとにかく小さいです。持ち運びはいいのですが、小さすぎで使いにくいという欠点もあります。これは小さすぎて耳の辺りで収まってしまうので、でかい声を出さないと声が届かないという恐ろしい欠点があります。ヘッドホンを使わないと音声がクリアに届かないのです。そのせいかどうかは解らないですけど、いつの間にか市場から消えてしまいましたね。

ノキアのN70がほしいけどまだまだ高いですね。6680で我慢しようかな。これはWCDMなので日本でも使用できます。フォーマも古くなってきたので、今月渡比した時見てこようと思います。

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2006年2月11日 (土)

OPMの覚え方

libro8 先日のOPMオフ会でも参加者に色々と聞いてみたのですが、今回はOPMの覚え方について書いてみましょう。

結論から言うと簡単な覚え方はありません。

とにかく曲を繰り繰り返し何十回と聴く事です。
だいたい100回ほど聞き込むとメロディや歌詞も覚えてきます。要するに丸暗記してしまえばいいのです。
なあんだあ~ そんなことかと思われるかも知れませんが、実際やってみると根気の要る作業となります。好きでなければ出来ないでしょうね。

ある程度丸暗記が出来たら次のステップです。
今度は歌詞を見ながら何回か歌って行きます。出来ない所だけ集中して何回も練習します。

最後の仕上げはカラオケBOXです。通しで歌ってみます。10回ほど歌ってみればもうOKです。次回はお店でお披露目といった流れでしょうか。

大体 1曲マスターするまで2~3週間ぐらいですね。スローテンポの曲なら数日で覚えられます。
なかなか手ごわいのがラップ調の歌ですね。これは相当気合をいれないと難しいです。

もちろん歌詞の意味もできれば理解していたほうが、覚えやすいのですが、歌の歌詞は結構辞書に載っていない語句が多いのです。たぶん古い言い回しやスラングなどがあるからだと思います。
日本でも歌で覚えるタガログ語というような本が3種類ほど出ています。
『ヒット曲で覚える アジアのことばVol.1 フィリピノ語』上記写真のこの本は、実は私がOPM好きになったきっかけの本でもあります。続編を期待しているのですが、なかなか出ませんね。

あと白野さんの『J-POPS歌って楽しむフィリピノ語』というのも2冊出ています。libro11 libro12

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2006年2月10日 (金)

祝 10.000

おかげさまで本日、累計アクセス数が10.000件を超えました。
始めた頃は1日のアクセス数が10件ほどで、先が全く見えなかったのですが最近アクセス数もやっと伸びてきました。

最初はフィリピンでの仕事の話を中心に発信していこうと考えていたのですが、フィリピンでの起業ははっきり言って難しいです。さまざまな諸問題が次から次に出てきます。
このブログの冒頭にも書きましたが日本で稼いでフィリピンで消費するこれが一番です。
ただ自分の場合は、フィリピンでまったりと生活するのが夢なので、あきらめる訳にはいきません。なんとか食い扶持ぐらいは稼がないといけませんからね。
現在良いスタッフに恵まれているので、なんとか頑張っていきたいと思います。

そんな訳で、今後バラエティ中心の話題になっていくと思いますがご容赦ください。中途半端なプログなんですが、読んでいる皆様がいるというだけで嬉しいですね。これからもマイペースでフィリピン関係の話題を提供していこうと思います。よろしくお願いします。
それと、たまにはコメントをいただけると嬉しいです。(笑)

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2006年2月 9日 (木)

Ninong

ninong1 昨年、渡比した際に、提携先のオーナーのお孫さんの洗礼式に参加してきました。まあ、縁あって無理やりニノンにされてしまった訳ですが、これも名誉なことと受け止めなければならないのでしょうね。

ニノンとはいわゆる子供の後見人です。クリスマス・誕生日・そして節目節目ごとにプレゼントや援助をするのです。医師や弁護士などの金持ちが多く頼まれるそうですが、日本人も同様で頼まれやすいですね。
この子供の場合はニノン(教父)ニナン(教母)合わせて8人もいました。日本人は私だけでしたが、皆それなりに裕福そうだったので、ひと安心といったところです。
洗礼式の後はパーティがありました。生バンドも呼んだりしてかなり賑やかでした。

お祝いは、あまり目立ってもしょうがないので現地人と同じ程度にすることにしました。ここは田舎なのでだいだい現金500~1000Pと簡単な贈り物だけそうです。

もうすぐ誕生日が来るので、日本のゆかたか甚平でも送ってあげようと思います。

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2006年2月 7日 (火)

OPMオフ会

先日、東京の某所でOPM(フィリピンの音楽)好きの方々の飲み会がありました。だいたいは東京近郊の方なんですが、一番遠くは、なんと長野県から来ていただきました。
最初は食事処で盛り上がり、いざOPMを歌いにPパプに出撃です。
OPMといっても英語曲とタガログ語曲の両方があるのですが、今回は英語専門が2名、タガログ語専門が2名、英語・タガログ両方の使い手が2名というメンバーでした。
ちなみに自分はタガログ語専門です。英語曲は発音のセンスが悪いので、歌えません。

お店に入ると皆手際よくリクエストナンバーを入れていきます。ブックに無い新曲も皆さんリスト持参ですから驚きです。あっという間にすごい曲数が入ってしまいました。
歌いだすとピーナ達の驚き様はスゴイなんていうものでは無かったです。仕事そっちのけでノリノリ状態でした。
上には上がいるもんですね。皆さんのレベルはかなりなものでした。いや~参りました。
自分も修行しなおさないと・・・・・・・(汗)

みなみに1次回から4次会までに参加者が歌った曲リストです。たぶん他のお客さんは迷惑だったかな?

  1. pinoy ako

  2. hanggang kailan

  3. totoy bibbo

  4. gasoline

  5. dilemma

  6. pangarap na bitin

  7. buloy

  8. it's my life

  9. sana kahit minsan

  10. get busy

  11. kailan pa ma'y ikaw

  12. huwag na huwag mong sasabihin

  13. no one else come close

  14. the flame

  15. this love

  16. in the end

  17. pitong gatang

  18. kikay

  19. I'll be there for you

  20. pamera

  21. batang bata ka pa

  22. hanggang

  23. muntik nang maabot ang langit

  24. tombo (タガログ) 

  25. kailangan kita

  26. rainbow

  27. wings

  28. hindi na bale

  29. bawal na gamot

  30. don't lie

  31. same where I belong

  32. bed of roses

  33. sweet bring me to lif

  34. pangako(デュエット)

  35. where's the love

  36. sea of love

  37. awit ng barkada

  38. cool ka lang

  39. anak

  40. dadalhin

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2006年2月 5日 (日)

最近やっとわかったこと

最近とあることでやたらイライラしておりました。普段はストレスが全く堪らない能天気な性格なんですが、このことに関しては随分と悩んでいました。
誰かに相談しようかなと随分悩みましたが、なんかバカにされそうで怖くて出来ませんでした。

実は最近クツを新調したのです。HAWKINSのトラベラーというクツです。非常に履きやすくて気にいっているのですが、やたらとクツ紐がほどけるのです。どんなに硬く結んでもすぐにほどけます。何回結びなおしてもダメです。ものの5分ほどでほどけてしまいます。満身の力をこめて結んでもダメでした。今まで紐靴を履いていてもこんな経験は無かったのです。
いちいち立ち止まって紐を結びなおす作業を何度したことか。数え切れません。
これには超ストレス溜まりました。クツを捨ててしまおうかと何度思ったことか・・・・・・

いろいろと考えました。結び方が悪いのか?それとも紐が悪いのでしょうか?

そこでとりあえずクツ紐を観察してみることにしました。すると他のクツ紐に比べて紐の表面がツルツルしているではありませんか。
触ってみるとなんと摩擦抵抗がほとんど無のです。まるでテフロン加工された紐のようです。(笑)
こんなことがあるのでしょうか? あるんですね。これが・・・・・・
これではすぐにほどけてしまいます。それではどうするかです。

  1. 紐の摩擦抵抗を上げるために表面をヤスリで毛羽立たせる。
  2. めんどくさいから結んだ状態で接着剤で固める。
  3. 紐をほどけないものに交換する。

考え付いたのはこの3つなのですが、どれも妙案ではなさそうです。
その時フト、マラソンランナーがクツ紐のほどけない結び方をしているというのを何かで見た記憶がよみがえりました。
困ったときの神頼み、さっそくインターネットの検索です。

ありました。ありましたね。さすがに頼りになりますね。ほどけないクツ紐の結び方というのがありました。
蝶結びの蝶の部分を長めになるように結んで、蝶のワッカの部分をひと結びすればいいだけです。これで絶対にほどけないんだそうです。こんな簡単なことで悩んでいたなんてほんとにおバカさんですね。

皆さんもご存知でしたか?

参考までに この方法もあります。こちらの方が結び目はきれいです。 
http://www.rakuten.co.jp/asics-trading/462943/452852/535639/

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2006年2月 4日 (土)

信じられない事故

フィリピンで信じられない事故が起きました。

比の転倒事故、死者90人に 負傷者も260人超

 【マニラ4日共同】マニラ首都圏のバラエティー番組収録会場で群衆が折り重なるように倒れた事故で、フィリピン保健省は4日、死者が約90人、負傷者も260人以上となったと明らかにした。
 2万人以上が番組で行われるゲームで高額の賞金や賞品を手にしたいと、会場のスタジアム周辺に集結。同日朝(日本時間同)、群衆が入り口に殺到し次々に倒れた。中高年女性が多数死傷したとみられる。
 アロヨ大統領は負傷者が治療を受けている病院に駆け付けた。主催者の民放テレビABS-CBNは番組を中止した。

これはWOWOWEEという人気クイズ番組です。犠牲になった方々のご冥福をお祈りいたします。wowowee

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2006年2月 3日 (金)

不思議なコマ

koma1 先日、繁華街のディスカウントショップで面白いものを見つけました。その名もハイテクゴマ。ハイテクと聞くとなぜか体がピクンと反応してしまうのです。特に怪しい機械物やバカバカしい物が好きなんです。(笑)
正月も過ぎてしまったので、コマの話題はタイミング的には遅かったのですが、ご容赦くださいね。

このコマはタダのコマではありません。なんと光りながら長く回転する魔法のコマなんです。
その時間は連続で4時間!すごいではありませんか。コマが4時間も回るなんて普通信じられないですよね。早速、グリーンとレッドの2種類を衝動買いしてしまいました。

このコマの特徴はボタン電池を2個入れなければなりません。予備電池がさらに2個付いているのも嬉しい配慮です。回し方は右に軽く回すだけです。ためしに左に回してみたらすぐに止まってしまいました。これは右回りだけ回るように出来ているようです。
いざ回してみるとLEDが怪しく光ってなんともきれいではないですか。本当にいつまでも回り続けているからビックリです。

これはスゴイ!の一言です。
どうして回り続けるかなんていうことは、あまり深く考えないで下さいね。
ちなみに気になるお値段は1995円でした。高いか安いかは各自のご判断にお任せいたします。koma2

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2006年2月 1日 (水)

OPM TOP20

2006年1月現在のOPMアルバム TOP20です。相変わらずPinoy akoが人気ありますね。もうサイバーDAMにニューリリースされたので、歌った方もおられるかと思います。
この歌はアルP達にも大受け間違い無しのお勧め曲ですよ!

  1. Various Artists - Ultraelectromagneticjam 
  2. Various Artists - Pinoy Big Brother
  3. Mark Herras - Mark Herras Dance Hits
  4. Various Artists - Pinoy Ako
  5. Orange & Lemons - Strike Whilst The Iron Is Hot
  6. M.Y.M.P. - Versions & Beyond
  7. Hale – Hale
  8. Cueshe - Half Empty, Half Full
  9. Christian Bautista – Completely
  10. Nina - Nina Live
  11. Jed Madela - Songs Rediscovered
  12. Rivermaya - Rivermaya Greatest Hits 2006
  13. Sarah Geronimo - The Other Side
  14. Willie Revillame – Wowowwillie
  15. Eraserheads – Anthology
  16. Piolo Pascual - Platinum Collection
  17. Bamboo - Light Peace Love
  18. Gary Valenciano - Pure Heart
  19. Martin Nievera - When Love Is Gone
  20. Regine Velasquez - Duets

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