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2006年4月 5日 (水)

危機管理1

携帯のために命落とす

 パシッグ市オルティガス通りで2日午後7時ごろ、メガモール行きの乗り合いタクシーが強盗に遭い、女性(27)が殺された。調べでは、女性は「携帯だけは盗らないで」と懇願したが、強盗団3人組の1人は女性の頭部を銃で撃ち、女性の携帯と他の乗客7人の現金を奪って逃走した。(4日・Pトゥナイト)

今日のマニラ新聞の記事なんですが、強盗はフィリピンでは日常ですよね。強盗だけなら運が悪かったとまだあきらめも付きますが、命までとられちゃたらシャレにもならないです。まあ携帯はフィリピン人にとってとても大事なものですから気持ちは良くわかりますが、相手はとにかく短時間に仕事を済ませてずらかろうと思っていますから、クダグタいうのも危ないですね。特に相手がピストル持っている時は、運が悪かったとあきらめるしかありません。さっさと出すもの出せば殺されずに済んだかもしれません。フィリピンでは人の命なんて安いものなんです。

一番危ないのは慣れた時だとよく言われますが、自分は慣れないうちから危ない目に遭いました。
実は初渡比の時、トンドにホームステイしていたのですが、その時ジプニーの中でホールドアップされました。しかも真昼間ですよ。ピーノと一緒だったんですが、相手は有名な強盗団だったらしく乗客全員が素直に持ちがね差し出してました。
その時間わずか1分ほどです。いきなり5人ぐらいで乗り込んできてナイフや拳銃を突きつけられて、現金をむしりとられました。考える時間なんてありません。もさもさしていると刺されてしまいそうな勢いでしたね。明らかに薬中という感じでハイテンションでした。ここで逆らったりしたら恐らく命は無かったでしょうね。
トンドの人達はある意味盗られ上手なんでしょうね。というか場の雰囲気を読み取ることが出来たんでしょうね。流れ作業的に誰も文句も言わずにことが進みました。またかという感じで皆うんざりとした表情をしていたのが印象的でした。強盗団が去る時に始めて罵声の嵐です。なんて言っているかよくわかりませんでしたけどビサヤ語の罵声のようでした。

ステイ先のタタイにトンドではサイフ持つな、腕時計するな、携帯持つな。と言われていたので被害は少なかったです。当時は真っ黒に日焼けしていたのと、トンドスタイル(笑)だったので日本人に見られなかったのが幸いしました。それ以来危機管理については特に注意することにしています。極端な話ですが、フィリピンでは安全な所などどこにも無いと常に思っていたほうがいいと思います。

次回は初心者向けの危機管理方法について個人的な意見を書いていきたいと思います。

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