MAYON VOLCANO
今年からフィリピンで野菜作りも始めたのですが、気がかりなことがひとつあります。それは連日報道されているマヨン火山の噴火です。農場からは直線距離で200キロ近く離れてはいるのですが、ひとたび大噴火でもしたら火山灰の直撃は避けられません。
もし火山灰の直撃を受けたら、農場はほぼ全滅状態でしょうね。(泣)
かつてのピナツボ火山噴火の時は、ここケソン州まで火山灰が降ったそうなので、最悪の場合かなりの被害を受けることになります。
台風どころの話ではないようです。今の所、小康状態のようですがレベルは4のままです。避難民も3万人を超えたそうで、ALBAY州の人々も大変だと思います。
自然の脅威はあなどれません。 来年も無事 収穫祭が行われるといいのですが・・・・・
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コメント
diviさんこんにちは。
火山の噴火の状況は予断を許さないようですね。
自然の驚異の前には人間の力など無力とは
思いますがなんとか静まってくれて無事収穫できことをお祈りしてます。
投稿: DITAS | 2006年8月11日 (金) 13時23分
ご心配いただきありがとうございます。
今のところ火山灰の心配はないようですが、こればかりはなるようにしかならないようです。
投稿: divi | 2006年8月12日 (土) 09時24分
数年前、ナガの近くに住む知人を訪ねた時、「山に行こう。」と連れていってもらったのがマヨンボルケーノでした。山の麓の教会後近くにはお土産やさんや、(マヨンボルケーノTシャツ買いました。)私立小のバス遠足、それにTVの撮影用4WDがパラボラアンテナ立てて生中継…何事か?と思いきや、知人が「山は生きている。もうすぐ噴火するんだ。」早く言ってよ!生きた心地しない!!「夜になると流れ出る溶岩がきれいなんだ。」確かにきれいでした。数日後、マニラに戻りテレビをつけるとニュースで「マヨンボルケーノが噴火しました!」今ではいい思い出です。
投稿: もんち | 2006年8月12日 (土) 10時42分
diviさん、こんにちは
アコの友人?愛人?も只今避難生活中
毎日生存の確認はしていますがw
バハイと違い集会場?みたいなところでしょうか
周りが凄いうるさい~
憂さ晴らしか大音量の音楽がいつもかかっています。
diviさんファームに悪影響がない事を
お祈りしつつケソン州より
少し都会のケソン市に向かいます。
投稿: hyaku | 2006年8月12日 (土) 12時32分