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2007年1月31日 (水)

火災出動

Seijin もう1月も終わりですね。あっと言う間の一月でした。
今日は久し振りに火消しの話題でいこうと思います。

私は地域のボランティアの消防団に所属しておりますが、今月は例年に比べて火災出動は多かったです。延焼火災はありませんでしたが、ボヤが多かったですね。初期消火さえしっかりすれば、大きな火災にはならないのです。最近消火器のある家庭、事業所が増えたのであまり大事には至らなくなりました。
もっとも3月ぐらいまでは空気が乾燥しているので、大火災の多い時期でもあります。皆様もお気を付けくださいね。

地元の火災原因のトップはいまだに放火・または放火の疑いの有る不審火です。意外かもしれませんが、全国的に見ても放火は火災原因のトップになる事が多いのです。
日本と違ってフィリピンでは放火はあまり多くないようですね。一般的に暑い国では放火はあまりないらしいですね。日本でも夏場は放火件数も減少します。

ひとたび地域で放火が相次ぐと我々消防団は召集されて、夜の街を巡回することになります。夜半鐘を鳴らしながら消防車でくまなく走り回ったり、徒歩で巡回警戒します。我々の支団は唯一ネオン街を担当地域として受け持っているので巡回はお手の物です。(笑)

数年前に風俗店がたくさん入っている雑居ビルが火事になった時は、普段火災でも来ないような団員が全員集合していて笑ってしまいました。
その時は避難させるお姉さま方の誘導と野次馬の整理で汗だくでした。

火災出動の際の連絡方法ですが、これは各消防団によって違いますが我々は携帯電話の連絡網です。消防署から連絡係へ一報が入り、枝別れに連絡していきます。これだと末端までにはかなり時間がかかるという欠点もあります。
一番早いのは、消防無線の傍受ですね。各団員にはそれぞれ受令機が支給されています。これを聞いているのが一番早いのですが、仕事中は聞くこともできません。
ほとんどの団員は自宅では、受令機は一日中つけっぱなし状態なのですが、さすがに勤務中まで聞いている人はいないですからね。

連絡があったらすぐに消防署まで駆けつけて、防火服に着替えて出動となります。署まで遠い団員は現場直行となるわけです。自分は第一出動隊なので、連絡後およそ5分以内に消防署まで急行しなくてはなりません。遅れると置いてきぼりをくらいます。これは結構きついですよ。それでも毎回3~4人は迅速に集合するから感心してしまいます。みんな気合の入り方が違うのです。

第二出場要請の入る延焼火災は年に10回程度で、自分たちの担当エリアでは年数回程度です。ほとんどがボヤで済んでいます。時々いたずら通報などもありますので大変です。最近の消防システムでは瞬時に逆探知しますので、通報者の位置まで瞬時に特定できるそうです。それでも いたずらはなかなか減りませんね。

また 暇見て 火消しの話題も書いていこうと思います。

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