タトウ屋さん
タトウとはイレズミのことです。日本では893さんや一部の怖いお方の専売特許のようなものですが、フィリピンではファッションと同じなのです。若い男女をよ~く観察してみると結構タトウが入っています。
タトウ=かっこいい なのです。
本物のタトウは日本の刺青と同じで消えることはありません。
ですから本格的に入れるのは、ちょっとね~という方のために、ションピングモールなどに簡易タトウ屋さんなどを良く見かけます。これは肌に型紙でインクを刷り込んで入れ込む一時的なタトウです。これなら1~2週間ほどで消えてしまいます。御気軽タトウです。気分に合わせて 柄を変えたり出来ますので 結構人気あるようです。
先日 我が店舗にも 出張タトウ屋さんがやってきました。柄は20種類以上の中から選べて、お値段もたったのP30(約75円)です。所要時間も5~6分ほどです。さっそくスタッフが何人かが入れてました。これはその時の写真です。
まずは 腕にタトウの型紙を当てます。柄はファイリングになっていて20種類以上の中から選ぶことができます。
次にインクを刷り込みます。これは皮染めの染料のような感じでした。ドライヤーで5分ほど乾かして出来上がりです。染料が乾く前に触ると柄が汚くなってしまうので厳禁だそうです。
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