LONGGONISA
LONGGONISAとはフィリピンのソーセージです。炒めてケチャップなどつけて食べます。フィリピンの古典的な朝食には、このLONGGONISAがよく出てきますよ。
味に関して言えば これは地域によってかなり味が違いがあるようですね。マニラ近郊のアンティポロで食べた時は、やけに変な甘みがあって不味かった記憶があります。赤色の着色料ギトギトのものも有ったりして、あまり好きではありませんでした。
ところがケソン州のLUCBANで食べたものは、全然別物のように美味しくてびっくりしました。肉の旨みが凝縮されているのです。変な添加物など混ぜないので自然の美味しさなのでしょうね。
ここはケソン州では有名なLONGGONISAの産地で、街中にはいくつものオリジナルショップがあります。
写真のように小さな店は、早朝から外で家族総出でLONGGONISAを作っています。一見 不衛生なようですが、かえって作るのが見えたほうが安心のような気もします。
ここは 地元ではそこそこ有名なレストランです。朝早くから毎日LONGGONISAも作っています。
ここはガラス張りのショーケースに入っていますので衛生管理もバッチリそうですね。
夕方近くにはすべて完売してしまいます。
肝心のお値段は、大きさによって違うのですが、だいたい1個P10~P20ぐらいです。
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