PICCOLO
フィリピンの新年はLABINGTADORという爆竹や様々な花火で賑やかに迎えます。街中 花火の硝煙だらけで凄いことになります。
今回はその様子を何回かに分けて紹介していきます。
まず子供たちに人気なのがPICCOROという手投げ花火です。昔 日本でも2B弾というのが昭和40年代前半に流行ったそうですが、それにこのPICCOLOは似ていると思います。
マッチの擦り紙やライター等で火を付けると白煙が出ます。約6秒後に大音響と共に炸裂するちょっと危ない花火です。
破壊力と爆風はかなりなもので、手に持ったままだと確実に怪我をします。
中身はこんな感じです。何種類かあってORIGINALというのが一番破壊力の強いタイプです。
価格は一箱P12くらいです。
やはり花火の一大産地BULACANで作ってますね。
空缶をかぶせていたずらした映像です。
なんと10メートル近くすっ飛んで隣家を直撃しました。
あとでさんざん怒られましたので、皆様は真似をしない方がいいですよ。
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コメント
diviさん、ご挨拶遅れましたが今年も宜しくお願いします。
自分も今回初めて年末年始を比国(ビコ-ル)で過ごしてきました。MNLほどではないでしょうが、田舎でもけっこうなもんでしたよ・・・爆竹。煙幕に包まれ忍者になりました(笑)
それと以前ここで紹介されてたRey Valeraの4枚組みCD購入してきました。とても気に入り毎日聴いてます。有難うございました。
投稿: 踊り子 | 2009年1月12日 (月) 12時00分
踊り子さん 本年もよろしくお願いします。
ビコールでしたか。美女の産地ですね。
あのアルバムは本当にいいですよね。あの復刻版が無ければ、REY VALERAはなかなか入手出来ないですからね。
投稿: divi | 2009年1月12日 (月) 14時58分