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2012年4月29日 (日)

Jetstarでマニラへ

Manila3

1月にJetstarの格安航空券をプロモ価格で購入したので、こないだ行ってきました。

大阪からマニラまで航空券は往復でたった4000円でしたが、サーチャージや色々な手数料が入ると全部で20.250円かかりました。

詳しくは一月のブログで書いていますので参照してください。

本当は成田から行きたかったのですが、またには回り道もいいかもしれません。

羽田から関西国際空港までのJAL便は少ないので、とりあえず伊丹まで飛びました。

伊丹空港から関空まではリムジンバスを利用すると便利です。所要時間は約70分。片道1.900円ですが往復切符を買うと3.400円と少しお得になります。

B001


関空は海の中にある空港です。Jetstarの受け付けはこんな感じです。

B002


出発ゲートまではこのようなウイングシャトルに乗って移動します。

B003

本日乗る飛行機です。JALより一回り小さいですね。

B004


座席は一番後ろの窓側をとりました。左右3座席ずつで真ん中が通路になっています。全部で30列ありましたから定員は180名ですね。ほぼ満席でした。

座席間隔はかなり狭いと思います。シートもやや硬めです。機内サービスはすべて有料ですので、搭乗前に食事を済ませておくといいと思います。

B005


定刻より少し前に離陸。ほぼ定刻通りにマニラに到着しました。預けた荷物も比較スムーズに出て来てました。

薄っぺらな座席のおかげで若干お尻が痛くなったぐらいで、特にLCCだからと言って問題はなし。

マニラ便に格安航空会社が参入したことは、いいことだと思いますよ。

今度は成田から利用してみようと思います。



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2012年4月14日 (土)

マガンダちゃん 46

今日は朝から雨で少し肌寒いですね。

来週から渡比しますので、ブログの更新もしばらくお休みとなります。

今回は運営をまかされていたカラオケレストラン(ライブハウスのようなもの)の契約期間が近々終了するため、手続きに行ってきます。個人的にはもう更新しないつもりでいます。

2年近くオーナーに変って運営を代行してきましたが、努力して苦労した割には利益がほとんど出ませんでした。(泣)
売上げにかなり波があり、一年を通すと収支トントン。赤字に転落する前にオーナーに運営を戻す予定です。
うまく話し合いがつけばラッキーですね。

まあ 夢でもあったライブハウスの運営が短い期間でも出来たので悔いはありません。

さて マガンダちゃんの写真もあと少しでネタ切れになるので、また撮ってこないといけませんね。
今日のマガンダちやんはこの方です↓

M1028



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2012年4月11日 (水)

フィリピン航空業界 40年ぶりの補償規定改正へ

本日のマニラ新聞に、フィリピンを出発する航空便の補償規定改定の記事が載っていました。

今までは整備不良やオーバーブッキングなどで搭乗できなかった時に、ほとんどまともな補償が受けられなかったのが今後は改善しそうですね。

マニラ新聞の記事は以下の通り↓

フィリピンを出発する航空便にオーバーブッキングで搭乗できなかった場合や、航空会社の自己都合による遅延、キャンセルで迷惑を受けた乗客に対する補償規定が、40年ぶりに改正される見通しとなりました。

運輸通信省の民間航空局(CAB)はこのほど、補償規定を盛り込んだ経済的規制7条の改正案を発表した。国内線、国際線ともに各航空会社が支払う補償額が大幅に上がる内容となっており、同局は今月中に公聴会を開き、6月までに承認する予定だ。

改正案によると、オーバーブッキングで搭乗を拒否された場合、乗客が受け取る補償額は、国内線で150ペソから5千ペソ、国際線で1500ペソから1万ペソにはね上がる。次の便に優先的に搭乗できる権利や、購入額と同額の払い戻しを受ける権利は、そのまま残る。

現行規定にない航空便のキャンセル、遅延の補償も新たに盛り込まれる。

キャンセルの場合は
①食事か軽食の無料提供
②ホテルの手配と送迎
電話、電子メールの負担
④航空代金の全額返済
⑤必要なら薬の提供

1時間以上の遅延の場合は
①時間帯により食事の提供
②電話や電子メールが出来る設備
③必要なら薬の提供

出発が翌日まで遅れた場合は
①食事の提供
②ホテルの手配
③乗客の希望により航空代金の全額返済

航空会社が乗客への補償を免除されるのは、政府が座席確保を要請した場合のほか、悪天候やストライキなど、不可抗力な事態により、航空会社が運航、安全上の理由でキャンセルした場合などが該当する。

補償規定を定めた現行の経済的規制7条は1972年に定められた。各航空会社は、ほぼ同規制に基づき補償額を設定してきた。

フィリピン航空(PAL)は、オーバーブッキングによる搭乗拒否の場合、国内線は規定通り150ペソ、国際線はホテルに無償宿泊する場合は2千ペソ、ホテルに宿泊しない場合は5千ペソという上乗せした独自の補償をしている。



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