ロタ島へ
先日 グアムに行ったときにロタ島まで行ってきました。
ロタ島は正式にはアメリカ合衆国自治領北マリアナ諸島になります。
グアム島からは北東に70キロに位置し、飛行機で30分で行けます。
ツアーの申し込みはグアムの各ホテルにあるオプショナルツアーの申し込み所で出来ます。
さっそく申し込みしようとしたら、係員があまり乗り気でない雰囲気。詳しく聞いてみると申込みが1年間に数人あるかないかの超マイナーツアーらしい。
それにそこまで行く航空会社の飛行機が半年も壊れていたという情報も入ってきた。
そこまで聞いたら普通の人なら参加しないのだが、自分は違う。
しかも日帰りで14時間もかかるツアーで、集合は早朝の5時。
やばいツアーが大好きな自分にとっては、好都合なのでさっそく申し込みました。
ちなみに料金は、午前中の観光と昼飯が付いて190ドル。午後は夕方までビーチかホテルのプールでまったりするプランでした。
ところが申し込んですぐに明日は参加者がいないので明後日にしてくれとの返事。
ロタ島への渡航にはパスポート、日本帰国の航空券、それとグアムに着いたときパスポートにホッチキス止めされた I-94 の半券が必要です。
これは どんなツアーになるか楽しみです。
ツアーデスクのスタッフに 飛行機はプロペラなの? と聞いてみたら いまどきそんなものはありませんよ。小型ジェットです。 と力強く言われたのだが・・・・・・
早朝 グアム国際空港に来てみると・・・・・・・
誰がどうみてもプロペラ機。ツアーデスクのスタッフには いまどきプロペラ機なんてないよ みたいに鼻で笑われたのに ここにあるジャン。
機内は小さいです。乗客はツアーの日本人達と、ロタ島在住のピーナおばちゃまと欧米人二人という寂しさ。
わずか30分もない短いフライトでしたが、ちゃんとパイナップルジュースのサービスがありました。
機内から見えたロタ島です。なんか海がめちゃきれいです。
天気も素晴らしく期待できそうな雰囲気です。
これがロタの国際空港です。フィリピンのローカル国内空港のような雰囲気です。
でも 滑走路にイヌ、ニワトリなどがいないのが さすがアメリカ自治領ですね。
この飛行機の先端。鼻の出っぱり部分に荷物が収納されています。
次回に続きます。
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