あるジャパユキの話 3
朝早く Yちゃんの家に迎えに行くと、旦那さんは妙にすっきりした顔をしていました。
昨晩はあんなに疲れていた様子なのに、ベットに入れば人格も変わるのでしょう(笑
家族一族郎党全員アーチスタなので、何もバレなかったようで一安心。
とりあえず自分のショボイ農園を連れまわし、養殖池で釣りをしてバーベキュー。
そのあとは州都ルセナへ。
ここには夜になるとエロい店がたくさんありますよ とYちゃんに気付かれないように説明してあげたら興味シンシンでしたね。
あとは二つのモールでお買いもの三昧。かわいそうにいくら出費したのでしょうか?
自分は荷物持ちに徹し、荷物が持ち切れなくなるとすぐに車まで何往復も運びました。
旦那さん いわく フィリピンって物価安いんだね だって
一応 誤解されてはいけないので、安物はそれなりの価値しかないので、安物買いの銭失いにならないように気をつけた方がいいですよ。とアドバイスしたのですが 果たしてどこまで理解してくれたのかどうか・・・・・・
夜はバンドのいるライブハウスへ。旦那さんはもっとエロい店を所望されたのですが、Yちゃんにすんなり却下。
自分はアルコールは体質的に一切ダメなので、ドライバーの仕事向きかもしれませんね。
ふたりともいい具合に酔いつぶれて、深夜近くに自宅まで送り届けました。
途中 フィリピン人の旦那からテキストが多数着弾してました。
今何してるとか どこにいるとか たわいもないテキスト多数。
やつも焼きもちやいてるなぁ(笑
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