先日 仕事の研修で首都圏の某都市に行ってきました。
帰りがけに通った繁華街に老舗のPPが数軒あります。
過去に何回か入ったことがあるのですが、このエリアは値段が高いので避けてました。
セット料金は1時間3.000円の表示なのですが、2時間いると15.000~16.000円くらいになってしまいます。
ババエのドリンクと自分の飲むウーロン茶(現在ドクターストップで禁酒中)がなぜか2.000円もするのです。
それに指名が入ると強制オーダーがあるのも難点ですね。
いわゆるぼったくりシステムで高くなるのです。
ただ1時間で帰っても2時間いても料金的にはさほど変わらないので、ここのエリアで遊ぶ時は2時間きっちりで帰ります。
同じ予算を出すのなら上野界隈や錦糸町界隈のほうが楽しく遊べます。
それなのに そこそこお客が入っているということは、とても不思議です。
このエリアは小金持ちが多いのかな?
そんな繁華街のPPに1枚のポスターが張ってありました。
『8/5 タレント5名入店』 とデカデカと書いてあるではありませんか。
ほんとなのかな?
ちょっと気にはなっていたのてすが、いつの間にか忘れてしまいました。
そして昨晩 偶然にもその繁華街で研修仲間の暑気払いが行われることになりました。
これはチャンスです
二次会にはわからないようにばっくれるという強い意志を持って参加しました。
そして行ってきましたよ。
超期待して入店したのですが、なぜかオバPばかり。
タレントらしき若い子は一人もいません。
BAKIT! BAKIT! BAKIT~
叫びたい気持ちでしたが じっと我慢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
間もなくショータイムが開催されました。
出てきたのは若い5名のピーナちゃん。
オバPには絶対出来ないとてもフレッシュなショータイムでした。
納得~
タレントは全員ダンサーでショータイム要員なのでした。
もちろん 1日3回のショータイムが終わるまでは、ずっとバックヤードに居るので接客は無し。
夜遅くはリクエストが入れば客席にも来てくれます。ただし日本語は喋れないので英語かタガログ語のみですね。
気に入った娘が一人いたので呼んでみました。
会話はタガログ語です。
ヌエヴァ・エシハ州出身の21歳でした。3ヶ月の契約で日本は初めてだとか。
短い時間でしたが、会話がはずみました。
そのなかで凄い話をさらっとしてくれました。
なんと57才の妻子持ち日本人とマニラで愛人関係にあるとか。
知り合ったのはフェイスブックらしいですよ。
詳しくは書けませんが色々と面白い話を聞いてしまいました。
やっぱピーナちゃん 恐るべし
若くても日本人をカモにする技量は一人前でした。
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