エロ過ぎるポスター?
10月4日から14日まで栃木駅前広場で開催される ドイツビールまつり のポスターがエロすぎるとクレームがついたみたいですね。(笑
実物のポスターをネットで見ましたが、ドイツ民族衣装のディアンドルを着ているお姉さんの写真が掲載されているのですが、これは極普通の写真だと思いますね。
元々 民族衣装のディアンドルは胸元を強調したデザインなので、ぺちゃパイでない限りは、誰が着てもあんな感じにはなりますよ。
クレームをつけるほどではないと思います。
8月にドイツのバイエルン地方も旅行してきましたが、実際はもっとセクシーでエロかったです。
問題になったいきさつは以下の通りです↓
そのポスター、掲示に待った
4日から始まった栃木県栃木市のビールイベントで、主催者が作製したPRポスターに、掲示先の市や東武鉄道から「刺激的すぎて公共施設にそぐわない」と注文がついた。
女性の服の胸元が開いており、主催者は急きょ胸元にシールを貼るなどして対応した。
イベントは、栃木商工会議所や民間の有志による実行委員会が2006年から始めた「オクトーバーフェストin蔵の街」。
ドイツビールとソーセージ、ドイツの民族音楽などが楽しめる。
ポスターは毎年作製されるが、今回はドイツの民族衣装を着た女性歌手を起用した。
しかし、東武鉄道の浅草―日光駅間や、市役所や公民館などへの掲示を依頼したところ、「イベントの趣旨を誤解されかねない」「多くの人の目に触れる以上、ふさわしくない」などと拒否されたという。
実行委は、印刷済みの50枚の胸元に「I☆BEER」のシールを貼り、印刷前の50枚には、イベントで開催するミスコンテストの宣伝文句を印刷して対応した。
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その問題のポスターがこれです。
この胸の谷間にシールを張る方が逆にエロく感じるのでは・・・・・・・・
ディアンドルとはこんな感じの民族衣装です。↓
普通に見れば なんのことはないのですが 東武鉄道もお役所並みに硬いですね。
まあ これで ドイツビールまつり も少しは話題になったので、PR効果もあったのではないでしょうか。
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