フィリピン国家警察 ルーレットで拷問方法を決めていた
現地報道で、フィリピン国家警察が容疑者を拷問をしている事が発覚しました。
詳細は以下の通りです。
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国家警察ラグナ州本部の警官10人が、拘束された容疑者を拷問す
る際、「ルーレット」を利用していた事件で、国家警察カラバルソン地
域本部のガチャリアン本部長は29日、ラグナ州本部の本部長と情
報課長の2人を解任しました。
ガチャリアン本部長によると、2人は警官らが拷問に使用していた
「秘密の拘置施設」の存在を同本部長へ報告していなかったといいます。
この拘置施設の敷地面積は200平方メートルほど。
同州本部の敷地外にある住宅街に設置されていたことが分かって
おり、ガチャリアン本部長は29日に施設の閉鎖を指示しました。
そして拘束されていた26人を別の施設に移送させました。
一方、容疑者らの権利擁護を訴える民間団体は29日、拷問を行っ
ていた警官らは拷問禁止法(共和国法9745号)違反で告発され
るべきだとの声明を発表しました。
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いやはや 以前から悪名高い国家警察ですが、拷問で無理やり自白させていたんでしょうか?
フィリピンも北朝鮮並みですね。
拷問の種類をルーレットで決めていたというから、色々な拷問の仕方があったんでしょうね。
怖い 怖い
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