ケソン州で日本人が拳銃所持で拘束される
連日 フィリピンでは日本人が射殺されたり刺殺されたりしてますね。
プロの殺し屋の犯行なんでしょうけど、以前より物騒になったような気がします。
自己防衛のため、拳銃を所持したいところですが、日本人には拳銃の所持は認められていません。
かつて自分がフィリピンに滞在していた時は、大型万能ナイフを2本常時携帯していました。
といっても農作業時に使う物で、街中で使うことはありませんでしたね。
それに街中でこんな物を持ち歩いていると何かと不便です。
まずモールの検査で引っ掛かってしまいます。
護身用には拳銃が持てないなら、特殊警棒か日本古来の十手なんかがいいのかな。
おなじみの十手。日本では3.000円くらいからあります。
使い方を練習しないと難しいかも。
もし拳銃が持てると仮定したなら個人的にはGLOCKがいいかな。
GLOCK17はグアムで撃ったことがありますが、護身用にはGLOCK26あたりがいいかもしれませんね。
まあ狙われないように日頃の行動に気をつけるしかないのかな。
さて 今日のニュースでケソン州で日本人が拳銃不法所持で拘束されました。
近所の人が通報したようですが、このおじさんはいつも拳銃を持ち歩いていたのかな?
詳しくはこちら↓
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ルソン地方ケソン州ロペス町の民家で4日、拳銃を所持していたとして60代の日本人男性が銃器違法所持容疑で拘束された。
男性は翌5日、同容疑で同州検察局に送検されたが、保証金を支払って釈放された。
調べでは、男性が所持していた拳銃は38口径で、銃弾5発が装てんされていた。国家警察には登録されていないため、所有者は分かっていない。
男性は英語もフィリピン語も理解できないため、警察による取り調べは難航したが、男性と一緒に住んでいた30代の比人女性によると、男性の在比歴は1年。
近所の住民が警察に届け出たため、摘発されたという。男性は、自宅に現れた警察の取り調べに抵抗しなかった。
男性が拳銃を所持していた動機も分かっていない。
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コメント
フィリピンの銃練習場所で邦人を見かけますが彼らの目的は何なのでしょうか?外国籍人の銃保有携帯を認めないのは万人衆知です。
タイ(バンコック)時代に所属してたクラブの推薦で所持許可証を取得し保有してましたが飽く迄競技用、マニラで女房が保有してる護身用と違います。撃つ事は撃たれる事で不法製造銃が600万丁が町に溢れていても外国人が保有するのは法違反です。
こんな邦人は何でも出来ると勘違いしたローカル化した国籍だけ日本人なのでしょう。
バンコク時代は住まいのプールで見よがしに銃の手入れをしていたのは針鼠的アピールです。
女房は士官だった亡夫の教えか軍の射撃場での腕前は足元に及びません。
投稿: でぶ熊 | 2014年9月 7日 (日) 00時22分