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2014年10月 4日 (土)

こんなピーナちゃんもいた

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先日 腐れ縁の極悪ピーナちゃんと昼飯を食べる機会がありました。

彼女とは付き合いは長いのですが一応ただの友達です。

お店には年に1~2回ほど様子伺いに行く程度です。

カラオケ友達というか、カラオケに行って歌いまくる時のメンバーの一人です。

彼女から聞いた話はブログネタにはなるのですが、あまり書けないような話も多いです。

彼女はいわゆる極悪ピーナちゃんです。

友達には優しいけど、お客さんからはとことんお金を引っ張る特技を持っています。

彼女の性格はもろ水商売向きです。そしてその特技は天下一品です。

一割でもいいからおこぼれに預かりたいくらいです。

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そんな極悪ピーナちゃんなんですが、意外とお客さんとのトラブルは少ないようです。

お客さんが凄い金持なのか、徐々に骨抜きにしてからうまくお金を引っ張っているのかわかりませんが、その辺は極悪ピーナちゃんの極秘テクニックなんでしょうね。

または天性の特技なのかも。

まず金銭に余裕のあるお客さんを見つけるのが上手いんだと思います。

ゆとりのないお客さんからは無理に引っ張ったらトラブルになりますからね。

そういう さじ加減が上手なんだと思います。

彼女はその援助でフィリピンにいくつもの不動産物件を所有しています。

身内には不動産を持っていることは内緒にしています。

管理は委託している管理会社に任せているようです。

完全に仕事と割り切っていますから、身内には絶対に住まわせません。

当然 身内だったら家賃は回収出来ないですからね。

そのうちにアパート全部を身内に占領されてしまうのが、フィリピンでは当たり前ですから、その辺はしっかりとしています。

現在は家賃だけで余裕で生活できるようになったそうです。

極貧ピーナちゃんだと消費することや贅沢することしか考えないので、いくらお金があってもすべて使ってしまって終わりなんですが、彼女は違います。

どこで学んだのかわかりませんが、お金を増やす技を持っています。

まず一般のピーナちゃんと違うのは、身内には必要最低限のお金しか使わせないこと。

一般のフィリピン人家庭と育った生活環境が違うのかもしれませんが、これは徹底しているようです。

働かない人には施さない主義のようです。

タレント時代に苦労して稼いだお金を身内にすべて使われてしまったことから、色々なことを学んだらしいですよ。

彼女は今 不動産収入を元手にフィリピンでケータリングのビジネスを初めて1年ほどになるようですが、そこそこうまくやっているようです。

自分の周りには底辺出身のピーナちゃんがほとんどですが、こんなピーナちゃんもいるんだと改めて認識いたしました。

海外生活が長いとスキルアップするピーナちゃんもいるんですね。

でも 元の資金が所詮貢がせたお金ですからねぇ。

極悪ピーナちゃんには変りありません。

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