台湾 虎尾糖廠馬公厝線 その4
台湾のサトウキビ列車撮影旅行の続きです。
製糖工場から虎尾の市街地の方へ線路伝いに歩いてみました。
列車の本数が少ないとはいえ、ちょっと怖いですね。
今 使われているのは真ん中の線路のみ。
交通量の多い市街地では各踏切ごとに踏切番が常駐しています。
この踏切は遮断機付きでした。
線路の両脇は駐車場状態。
列車の運行期間がサトウキビの収穫期の12月から3月までなので、それ以外の期間は完全に線路上が駐車スペースになってしまうそうです。
さらに進んで行くとかなり生活感の濃いエリアになって行きます。
この先は専用軌道になっていきます。
小さな用水路の上に小さな鉄橋がありました。
この先はしばらく専用軌道区間になります。
ここもかつて複線区間でした。土に半分埋もれた線路があります。
使われてないので錆だらけです。
左側には舗装路も並走してますので、車かバイク利用の方はいいポイントかもしれません。
サトウキビ列車が来るまでしばらく待つことにします。
次回に続きます。
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