台湾 虎尾糖廠馬公厝線 その5
台湾 サトウキビ列車撮影の旅の続きです。
1月だけど台湾は天気が良ければかなり暖かいです。
自分的には、半袖でも大丈夫なくらいですね。
でも、地元の人は寒がりなのか冬のジャケットを着ています。
しばらく線路端で列車を待っていると通りがかりの人が次々に声をかけてきます。
台湾語がわからないので、何とも返答のしようもないのですが、割と気さくな人が多いような気がしました。
無視するのも変なので、適当に日本語で挨拶を返していたのですが、何人目かのおじいさんはたどたどしい日本語がしゃべれました。
子供のころに学校で日本語を習ったと言っていましたよ。
そうこうしているうちに、遠くの方からディーゼルエンジンのうなり声が響いてきました。
かなり満載の貨車が重いらしくゆっくりゆっくりと近づいてきます。
貨車が結構揺れるので、線路端にはサトウキビがこぼれ落ちています。
30分も経たないうちに次の列車がやってきました。
ここは鳥屋さん。丸ごと買うということは、さばく技も持っているということですね。
良く見るとなんかグロテスク。
リンゴとナシの中間のような味でとても美味しかったです。
赤いレンブーは多く見かけますが、このグリーンもお勧めです。
次回に続きます。
ランキングに参加しています。ポチッとひと押しお願いします ↓
| 固定リンク
コメント