台南 玉井産のドライマンゴVSセブ産 7Dドライマンゴ
フィリピンに滞在していた時期は、ドライマンゴを何回か食べる機会はありました。
正直に言ってマンゴ自体は好きなんですが、ドライマンゴは苦手でした。
価格が安いのでよく日本へのお土産に買っていましたが、もらった方の評判を聞くと、それほどでは無かったと記憶しています。
フィリピンのスーパーに行けば山のように色々な種類のドライマンゴがありましたが、その中ではセブ産の『7DMangoes』が一番当たりハズレがなく美味しかったと思います。
価格はフィリピンでは100g P60くらいだったと思います。
これはAmazonでも売ってますね。200g 960円でした。
日本だと超高いですね。
グラム数で換算すると現地価格の約3倍です。
ちなみにこの7Dドライマンゴは台北市内でも売ってましたよ。
確か60元くらいだったと思います。
味はフィリピン産ドライマンゴの中ではピカイチ。
価格が安い点もポイントは高いです。
添加物・保存料などに関しては正確なところはわかりません。
他社製品だと製造月日も賞味期限も記載が無いものもありますので、フィリピン産は特に気を付けて下さいね。
食べる前に臭いを嗅ぐのが鉄則です(笑
ただ幸いなことに食べてお腹を壊したことはまだありません。
今回いただいたのは、台湾産のドライマンゴです。
噂では聞いていましたが食べるのは今回が初めてです。
まず マンゴの種類が違います。
フィリピン産はカラバオマンゴだったかな。薄黄色のマンゴです。
台南 玉井産はパッケージの写真のようなアップルマンゴ。
宮崎や沖縄産だと1個3.000円から6.000円ほどしますよ。
あと玉井産のこのドライマンゴは無糖・無着色・無保存料。
安心ですね。
そしてマンゴの切り身がデカイです。1つ10㎝ほどもあります。
開封するとドライなのにマンゴの香りが・・・・・・・
食べてみるとメチャ旨~
とてもフルーティです。しかも天然の甘さがなんとも絶妙な美味しさです。
ドライマンゴがそれほど好きではない自分でもこれなら全然OKです。
これならお土産にしたら喜ばれるでしょう。
普段イメージしていたドライマンゴとは全く別物といった感じですね。
細かいことですがパッケージにチャックが付いているのがとてもいいですね。
一回ではとても食べきれないのでこの配慮が嬉しいです。
台北にはよく行くのですが、ここまで美味しいドライマンゴはまだ見つけられません。
台北は大都会なので何でもありそうなんですけどね。
そこそこ美味しいのは何回か食べてますけど、このクラスのドライマンゴはやはり台南まで行かないとダメなようですね。
ちなみに玉井産のマンゴの収穫期は5月中旬から9月中旬くらいまでです。
一番美味しいのは6~7月だと思います。
最後にこのドライマンゴの価格ですが、頂き物なので正確にはわかりませんが、玉井では210gで300元くらいからだと思います。
日本ではネット販売などで2.000円前後から購入可能です。
高いものになると一切れで330円というから凄いですね。
玉井産でもピンからキリまでということです。
こればかりは食べてみないとわかりませんね。
台湾玉井産ドライマンゴとフィリピンセブ産7Dドライマンゴ、どちらが美味しいかというと、比べること事体失礼かもしれませんが圧倒的に玉井産の勝ち。
玉井産と一般の台湾産でも雲泥の差がありますので、台湾玉井産は特別なんだという結論ですね。
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