積丹の漁師旅館
今回の旅行の目的は、積丹でバフンウニを食べること。
バフンウニの旬は6月中旬から8月下旬。
行ったのは8月下旬で、ちょうど終わりの時期だったので運が良ければという条件付きでした。
実際、積丹に着いて見ると国道沿線にあるウニ丼の店は、ほとんどクローズしています。
なんか嫌な予感が・・・・・・・
取り敢えずまだ時間が早かったので、カムイ岬に行ってみました。
ここも何故か中国人観光客だらけ。
景色はめちゃきれいですが、高所恐怖症の自分としてはかなり辛かったですよ。
足がすくむような箇所が何箇所かありました。
平気な人は何事もないように歩いていましたが、高所恐怖症の人にはやばいかも。
まあ 吊り橋よりは怖くはないと思いますよ。
途中、地元の人がおすすめしてくれた町営の日帰り温泉に寄りました。
露天風呂最高ですよ。積丹ブルーと言われる海の色が超きれい。
ちょうど夕刻だったので夕日も見れて幸せ気分でした。
泉質も最高で、肌がツルツルですね。
既に閉っていましたが駐車場そばにある農作物の直売所も人気らしいです。
朝から昼ぐらいまではやってるそうです。
さて 夕日が落ちた頃、積丹町の宿『鱗晃荘』に到着。
ここのご主人は漁師さんなので、魚料理は期待大です。
出てきた夕飯はこれです
ウニは残念ながらムラサキウニ。バフンウニは採れなかったそうです。
でもこれで一人前の量ですから凄いでしょ。
名前を何回か聞いたけど忘れました。
油がのっていて美味しかったです。
そのほかにアワビ蒸し焼き、アワビの刺身などがついて大満足。
久しぶりに動けなくなるくらい食べてしまいました。
ちなみに宿泊料金は1泊2食付きで一人17.000円くらいでした。
7部屋しかないのでシーズン中は早めの予約が必要です。
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