並んでいるお店を見つけると、つい寄ってみたくなる
仕事のついでにJR京浜東北線の東十条駅の南口で降りました。
改札口を出て左側の坂を下っていくと、この界隈では超有名な和菓子屋さんがあります。
いつ通っても行列が出来てます。
今日は平日でしたがこんな感じです↓
店の中にも列があるので、常時20~30人は並んでいると思います。
お店の名前は お菓子司 草月。
皆さんが並んで買っているのは黒松という どら焼きです。
黒松は1個100円(税別)。特徴はふんわりとした皮。黒糖と蜂蜜を使用して独特の味わいがあります。
これを食べてしまったら他のどら焼きなど食べれなくなるほどの一品だと思います。
実際、ここの黒松はお土産としてよく使いますが、またリクエストがあるほど評判はいいですね。
だからいつも行列が出来ていても納得できます。
値段も1個100円(税別)と手ごろなんですが、ついに6/1から値上げするそうです。
6/1からは1個120円(税別)になるそうです。
この黒松の欠点は日持ちしないこと。今の時期は3~4日 夏場は2~3日です。
ただし、冷蔵庫に入れるのは不可。皮のふわふわ感がなくなり硬くなってしまうので厳禁です。
涼しい所で常温で保存が原則です。
少しでも気になった方は一度食べてみてください。
ちなみに黒松は昼過ぎには売り切れになることが多いので、午前中に行くことをお勧めします。
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