やっぱりヘルメットは着用しましょう
これからフィリピンに旅行する方も多いかと思います。
フィリピンではあまり報道されてないのでピンとこない方も多いかと思いますが、実は性感染症がめちゃくちゃ増えているということです。
エイズもその一つですが、今一番恐ろしいと言われているのが『スーパー淋病』です。
あらゆる抗生物質の耐性があり治療不可能と言われています。
これがフィリピンを含めた東南アジア地区で急増しています。
特にフィリピンではノーヘルメットの習慣があるので要注意です。
この菌は感染者のアソコを触っただけでも感染するという強力さがあります。
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生物質の効かない淋病が世界で急増。対応が追い付かず、制御不能になる恐れも
WTO(世界貿易機関)が77カ国のデータをまとめた昨年の報告書によれば、既存の抗生物質が効かない淋菌は急増しており、淋病が制御不能になる恐れがあるという。
「淋病を引き起こす淋菌は特に頭がいい」と、WHOの生殖医療専門医テオドラ・ウィは昨年7月の声明で言った。「新種の抗生物質を投与するたびに、淋菌は新たな耐性を獲得する」
WHOによれば、淋病の感染者は毎年7800万人。コンドーム使用率の低下や都市化、人の往来の増加、抗生物質が効かず治療に失敗するなど、あらゆる要因で感染者数が増加した。WHOが管轄する東南アジア地域では、毎年1100万人以上が感染しているという。
巷で言われている タイよりフィリピンの方が安全 というのは、単なる都市伝説にすぎません。
エイズとスーパー淋病が増えているのは事実です。
遊ぶ方は確実にヘルメットを装着しましょう。
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