極悪ピーナちゃんのお願いとは?
さて 極悪ピーナちゃんシリーズの続きです。
前回のブログはこちら
彼女がまじめな顔で『お願いがある』と言い出したのです。
どうせろくなお願いでないことは、わかってはいたのですがとりあえず聞くことに
しました。
彼女がおもむろにヴィトンのバックから巾着袋を取り出しました。
その中に入っていたものとは
カルチェ・シャネル・ロレックスなどなどの高級ブランド時計たち
『わぁ よくこんなパチモン集めたね。ディビソリアで買ったの?』
と言ったら マジでムッとした顔をしていました。
『これは全部本物よ。保証書も全部あるよ』
とのことでした。
さっそくネットで調べてあげたら、合計5点でなんと200万軽く超えてました。
他にもヴィトンのバックもたくさんあるそうです。
これらはスポンサー達からプレゼントされたものなんだそうです。
いや~ビックリですね。さすがに驚きました。
いったい何人のスポンサーがいるんでしょうか?
都内はスポンサーのレベルが違いますね。
ピーナと言えども上野の人気嬢は恐るべし。
日本の人気キャバクラ嬢並みですね。
『これをどうするの? くれるの?』 と一応聞いてみました。
『なんであんたにあげるのよ。一つもくれなかったくせに・・・・・・』
と言われてしまいました。
お店を引退したので、そろそろこれらを処分したいと言うことでした。
交渉がへたなので、高く処分するのを手伝って というお願いでした。
詳しく聞いてみると時計類はほぼ未使用。箱も保証書も捨てずにあるということ
なので、多少は高く処分出来るのではないかと思います。
ロレックスは機械式なので使っていないとどうなのかな。
査定のプロ達はリューズを回しただけで状態がわかるんですよね。
5年に一度はメンテしないと価値が下がるみたいです。
しかし ピーナちゃんが高級ブランドにこだわるのは、単に換金率が良いからな
んですね。
『どれが一番似合う?』なんて聞かれましたが、返答に困りましたね。
だってどうみても『豚に真珠』ですから(笑
一見、プラスチックの時計に見えてしまうが高額のシャネルのJ12だけを残して、
あとのキンキラ時計を換金処分する方向で話が決まりました。
再度作戦会議を開いて後日 都内某所に繰り出すことになりました。
手数料もしっかりともらわなくちゃ
ピーナちゃん 恐るべし
ランキングに参加しています。ポチッとひと押しお願いします ↓
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント