相次ぐマニラ空港 ボッタクリタクシーにご注意
配車アプリの普及で、ボッタクリのタクシーが減ったと思っていましたが、相変わらす横行しているようですね。
これからお盆休みでフィリピンに行く方はご注意ください。
ニュースは以下の通り
マニラ空港第3ターミナルから第1ターミナルまで、タクシーに乗車した中国人女性旅行客3名は、運賃として1人2.600ペソずつ合計7.800ペソを請求されました。乗継便に乗り遅れることを心配し、6.000ペソに値引きしてもらい、仕方なく支払いに応じました。
その後、空港内の警察署に被害届を提出。7/2に運転手は詐欺の疑いで警察に逮捕されました。
7/30にも帰国直後のフィリピン人海外労働者が、空港から首都圏パサイ市まで、2.200ペソの運賃を請求した運転手が逮捕されたばかりです。
フィリピンのタクシーは、昔から悪名高いボッタクリタクシーが多いのが特徴です。
Grabなどの配車アプリの普及で激減したかと思っていたのですが、現実は未だにボッタクリタクシーが横行しているようですね。
空港からタクシーを利用する際は、出来るだけ流しのタクシー(白い色のタクシー)は拾わない方が無難ですね。
タクシーに乗るなら配車アプリの利用をお勧めします。
それが出来ないなら、マニラ市内にホテルを予約しているなら、ホテルの送迎タクシーを利用するか、多少高くても空港のクーポンタクシー(エリア別定額料金)を利用する方が安全です。
またメータータクシーに乗る場合は、空港を起点としているイエロータクシーの方が比較的安全です。
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