出島から長崎港までぶらり散歩
長崎では街歩きと、長崎電鉄の撮影が主体でしたが、まだ出島には行っていなかったので散策に出かけました。
出島には長崎電鉄の1系統で行くことが出来ます。青色の行先表示板が目印です。
新地中華街からゆっくり歩いても5~6分です。
出島とは寛永13年(1636年)に築造されてから幕末まで、ヨーロッパとの交流拠点となったところです。
キリスト教の布教を阻止するために、幕府が長崎市内に住んでいたポルトガル人を収容するために作られた人工島だそうです。
現在、19世紀初頭の出島を復元。オランダ商館の復元建造物と、明治の洋館など21棟の建物を公開しています。(入場料510円)
オランダ商館の内部です。
さて 出島を出て長崎港へ向かいます。
港には軍艦島へのクルーズ船や、観光遊覧船の観光丸、 その他さまざまの船舶が停泊しています。
長崎港沿いには、飲食店などの入った複合施設の長崎出島ワーフがあります。
ウッドデッキがなかなかおしゃれで、夜間のライトアップもきれいです。
港で海鮮どんぶりを食べたいなら、出島ワーフの入口にある長崎港がおすすめ。
なんか急に海鮮丼が食べたくなり、のれんをくぐりました。
オーダーしたのは、ウニ・ホタテ丼(1.990円)です。
そんなにお腹は減ったなかったのですが、これはペロリと完食です。
長崎旅行はまだまだ続きます。
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