フィリピンで公共の場で電子タバコを吸うと逮捕
フィリピンでは公共の場所での禁煙はすでに禁止され、違反者は罰金をとられるシステムになっていますが、今回新たに電子タバコの使用も禁止になりました。
電子タバコは蒸気式のもので、いわゆる『VAPE』(ベープ)と言われるタイプのもの。
ドゥテルテ大統領は11月20日の演説で『電子タバコは有害であり、使用と輸入を禁止する』と発表。
国家警察と首都圏開発局(MMDA)は取締まりに協力することになりました。
公共の場での電子タバコ喫煙者は、逮捕されるようです。
逮捕後、所持していた電子タバコは押収、その後 使用者は警告を受けるだけで、記録を取られた後にすぐに釈放されるそうです。
日本からの電子タバコの持ち込みも禁止されましたので、愛用者は十分にお気を付けください。
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コメント
私は15年前に卒煙したので大丈夫です。(笑)
投稿: Samiy | 2019年11月23日 (土) 10時01分
自分はタバコは吸いません。
しかし、ボランティアの消防団活動で、火災現場で有害ガスをあびてます。
こちらの方がはるかに体に良くないと思います。
投稿: divi | 2019年11月23日 (土) 11時50分