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2019年12月 8日 (日)

フィリピン国鉄 ラグナ州ロスバニョスまで延伸運転

 

フィリピン国鉄(PNR)が12/1からラグナ州ロスバニョス町まで延伸運転を始めたようです。

元々線路はあったのですが、整備不良のため列車が運行できるような状態ではありませんでした。

かつてはレガスピまで延伸していて、夜行列車として日本から譲渡されたブルートレインが運行されていました。

10数年前の台風で、橋の流失、線路の流失などがあり、しばらく運行されていませんでした。

Pnrmap

線路は残っていたので一部は荒れ放題に、一部は地元住民が簡易トロッコを無許可で運用して、住民の足となっていました。

その後、マニラ市トゥトゥバン駅からラグナ州カランバまでは線路が整備され、列車が運行されていました。

20191207-2

今回延伸したのは、カランバ駅から国際稲研究所(IRRI)駅までの5駅。

CALAMBAから先の駅は PANSOL・ MASIU・ LOS BANOS・ COLLEGE・ IRRIとなります。

現在の所 TUTUBANからIRRIまでは1日わずか1往復のみ。

あとCALAMBAからIRRIまで1日1往復あります。

 

タイムスケジュールは、IRRI発は早朝の05:26。TUTUBAN着が08:14

帰りはTUTUBAN 16:56発 IRRI着 19:56 です。

時間帯としては早いですが、マニラへの通勤の足として設定されているようです。

料金は150ペソ。渋滞もないので、バスや車よりは早いと思います。

運行車両は日本から譲渡されたキハ59の3両編成。気動車です。

20191207-4

この車両はJR東日本のジョイフルトレイン『こがね』だったもの。かつて仙台~気仙沼間を運行していました。

特徴はゆったりとした回転式のリクライニングチェア。収納スペース付テーブル、足掛けまで付いた豪華車両。もちろんトイレも完備しています。

Pnr11

 

CALAMBAから IRRI間は   

CALAMBA 04:53 発  IRRI 05:14着 

 IRRI 19:1956発 CALAMBA 20:17着

この運行は列車がCALAMBAの車両基地から発着するためのもの。

あえて回送列車にしないで営業ダイヤに組み込んでいます。

 

今のところ利用者は少ないようですが、利用者が増加すれば運行本数も増やすということです。

PNRはすでに37車両をインドネシアに発注しており、12月中旬に6両、来年2月までに31両がフィリピンに届くそうです。

今後PNRが快適に利用しやすくなれば、利用者も増えて行くと思います。

 

 

 

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