YAMAHA SR400
コロナ蔓延中でPP行脚もしばらくお休みしています。
たまにはいつもと違う話題を書いてみました。
今日 ネットのニュースを見ていたらYAMAHAのバイクのSR400がついに43年の歴史を閉じるという記事が出ていました。
このSR400というバイクは、学生時代に数年間乗っていました。いや~超懐かしいです。
それよりいまだに販売され続けていたという方が驚きですね。
400CCのバイクで43年のロングセラーって凄いです。
個性的なバイクなのでファンがいたんでしょうね。
単気筒のクラッシックなバイクでしたが、軽快でかつ重厚感のある排気音が好きでした。
400CCとしては燃費も恐ろしく良かったです。
当時のバイクはセルスターターが標準でしたが、SR400はキック始動のバイクでした。
デコンプは付いていたのですが、ケッチンをくらって足首はいつもアザだらけでした。
ケッチンという言葉はすでに死語になってしまいましたが、バイクのキック始動の時に、キックレバーが急に戻り足首に当たりアザが出来ることをいいます。
要領良くキックしないと、そうなるのです。
今はセルスターターなので、そんな心配はありません。
それも懐かしい思い出ですね。
主にツーリングであちこち乗り回していました。
埼玉から新潟まで国道を走り、新潟からフェーリーで小樽に行って北海道ツーリング。
帰りは苫小牧から川崎までフェリー。というパターンが好きでしたね。
あとは長野県の峠道攻め。
埼玉から中津川林道経由で長野県へ。当時は悪路で大変でした。
特に峠道を攻めた時の、単気筒ならではの独特の排気音は好きでしたね。
その後、自分はオフロードバイクに転向して林道ツーリングばかりしていたので、それ以後は乗る機会もなかったです。
ただ今年で生産終了というのは、ちょっと寂しいですね。
3月にファイナルエディションという限定生産のモデルが1.000台生産されて終了となります。
価格は748.000円。
やばい かっこいいです。
バイクはしばらく乗ってないけど、これなら欲しい。
う~ん 欲しいけどやっぱり買えないな~(泣
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