ポケトークを買ってみた
ポケトークという翻訳機があります。
以前興味があって買ったことがありますが、あまり使わないうちにどこかに無くしてしまいました。
その時の翻訳の制度はまあまあでした。
ちゃんとした日本語で話せばほぼ9割はOKでした。
ただ一般の話し言葉だと、誤通訳になることがありました。
相手に笑われてしまい、あわてて確認することもしばしば。
結局使わなくなり紛失してしまったという経緯があります。
日本語がちゃんとした文法でないと、正確には翻訳してくれなかったのです。
これは結構な労力ですね。
ただしフィリピンハブでの日本語~タガログ語は結構使えましたよ。
遊びの場合は、誤翻訳があっても面白く使えますね。
今回 外国人のお客さんと接客する機会が増えたので再び購入してみることにしました。
相手は最近急増している中国人または台湾人のお客さんです。
一般的に日本語の上手な方が多いのですが、最近はあまり話せない方も増えてます。
ポケトークも以前よりはバージョンアップしているようなので、多少は期待してもいいかなと思いました。
オーダーして翌日には届きました。
写真で文字も翻訳出来るタイプもあったので、思い切って買ってみました。
アイフォンを一回り小さくしたぐらいの大きさです。
以前は小さいタイプを使っていたので、このタイプの表示は格段に見やすくなりました。
さっそく中国人のお客さんに使ってみたら意外と使えますね。
センテンスを短くしているので、誤翻訳も今のところ少ないです。
文字も大きく表示されるのでGOODです。
誤翻訳は今のところ数回くらいかな。
相手が笑うのですぐにわかります。
正確に翻訳されるような日本語のテクニックを上達させれば、無敵の翻訳マシンです。
ダガログ語にも対応しているので、今度フィリピンハブでタレントさん相手に難しい話をするような機会があれば使ってみようかな。
台湾はよく台南に旅行するので、旅行解禁になったら日本語~台湾語を現地で活用してみたいと思います。
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