ボラカイ島への外国人観光客が減少傾向
フィリピンで有名な観光地『ボラカイ島』を訪れる外国人観光客が明らかに減少しているそうです。
特に顕著なのは韓国・中国・台湾からの観光客だそうです。
原因は色々ありそうですが、ボホール島やミンダナオ北部のシャルガオ島などの、最近スポットを浴びている観光地に観光客がシフトしているのが原因とみられています。
あとカティクランの港からバンカーボートに乗る時に、ホテルの予約証の提示が必要だったり、さまざまな対応がいまだにフィリピンスタイルでスムーズに進まないというのも原因かもしれません。
自分は過去に5回ほど行ったことがありますが、海の浄化作戦も終了し確かにきれいにはなりました。
ただホテルやレストランの価格も最近やたらと高くなってしまいました。
気軽に遊びに行ける雰囲気ではなくなりました。
それとマニラからの交通の便が今一つ悪いのがネックかな。
あと悪天候の時、バンカーボートに乗ったことありますか?
晴天時は超気分爽快なんですが、波が高い日は超怖いですよ。
台風時にはさすがに運航停止になりますが、普段は少し波が高くても運行してます。
まあボラカイ島に関しては、まだまだ改善点がありそうですね。
逆にボホール島やシャルガオ島に関しては最近興味を抱いていて行ってみたい候補地にはなっています。
特にボホール島は来年行ってみようかと計画中です。
ボホールの海はきれいです。
飛行場のある隣の島パングラオ島にリゾートホテルや素敵なビーチが点在してます。
そして宿泊費も比較的安いですね。
チョコレートヒルズやメガネザルも見れます。
さらにジャングルクルーズなども体験できます。
現在色々とネットで検索中です。
色々なツアーがあって楽しそうですよ。
唯一の問題が円安ということかな。
来年はもっと円安になると予想している人もいます。
1万円で3.600P代はきついです。
せいぜい4.000P代に戻ることを期待しております。
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