沖縄

2015年8月25日 (火)

南城市の沖縄そば屋『玉家』

沖縄そばのお店 第3弾です。

沖縄に行ったらレンタカーを借りることが多いと思います。

このお店はレンタカー屋のお兄さんのお勧めでした。

たぶん自宅が近いのかも(笑

場所は南城市大里字古堅913-1です。

ナビに入れたのですが何回も通り過ぎてしまいました。

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それもそのはず目的地で目立つのは空手道場の看板ばかり。

お店はなんとその1階でした。そば屋の看板は目立たないですね。

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近くに来ればこんな看板があるのですが、道路からでは目立ちません。

お店の名前は『玉家』  10:45から18:00 無休

開店と同時に入ったので自分達だけでしたが、あとから続々とお客さんが入り、出る時はほぼ満席でしたよ。

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店内は結構広いです。

最初に食券を買うシステムです。

ソーキそば、三枚肉そば、テビチそば、ミックスの4種類があります。

ソーキは骨付き豚あばら肉、三枚肉は豚バラ肉、テビチは豚足がのっています。

ミックスは骨付きあばら肉と三枚肉が当時に食べれるおすすめ品。

そして観光客にはみそご飯がサービスです。

どうやって見極めるのかと思って聞いてみたら極簡単。

地元のお客さんは常連で顔見知りなので、新顔のお客さんにサービスで付けてあげるのだそうです。

オーダーしたのは三枚肉そば600円とジューシー150円。

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薬味のフーチバー。

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よもぎの葉です。苦味があるので好き嫌いはあるかと思います。

思いっきり入れてしまったらめちゃ苦いです。1枚ぐらいでいいと思います。

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三枚肉そばのアップ。あっさり系でめちゃ旨いです。

沖縄本島南部エリア観光の際には寄る価値があると思います。

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2015年8月22日 (土)

古民家で食べる沖縄そば

前回 沖縄そばのことを書いたので今日はその第2弾です。

地元の人が一押しでお勧めだったのはこのお店↓

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登録有形文化財の古民家で沖縄そばが食べれるお店です。

『しむじょう』 11:30~15:00 水曜日休み

ゆいレールの市立病院前駅から山道を登って徒歩10分くらいです。

かなり息が切れますよ。

車の方は末吉公園が目標です。住所は那覇市首里末吉町2-124-1です。

細い道ですが一応駐車場もあります。

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由緒ある沖縄の古民家です

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店内は古風です↓

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吹き抜ける風が心地よかったです

一応営業時間は15時までですが、14時前に行ってすでに売り切れだったことがありますので、早めに行くことをお勧めします。

そばは2種類、本ソーキそば800円と三枚肉そば700円です。

セットメニュー 950円があったのでそれを注文。

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三枚肉そば、じゅーしー、豆の煮物、もずく酢、ジーマーミー豆腐のセットです。

麺はコシのある細麺、カツオだしの良く効いたスープは絶品です。

沖縄そばは色々と食べ歩いていますが、これは確実にベスト5には入りますね。

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お腹に余裕があれば、てびちの煮付300円もコラーゲンたっぷりで美味しいですよ。

駅からの道順が複雑なので、携帯のナビか下記の地図を参考にして下さい。

Photo

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2015年8月19日 (水)

首里そば

沖縄に行った時にどうしても食べたくなるのが、首里駅から歩いて4~5分の住宅街の中にある『首里そば』です。

那覇市内には美味しい沖縄そばのお店が何軒かあるのですが、そのうちの1軒です。

比較的行きやすい場所にあるので、よく食べに行ってます。

営業時間は11:30から14:00までですが、売り切れじまいなので早く終わる日もありますから要注意ですね。

食べに行った日は行列が6人ほど。

10分ほどで入れました。

駐車場はあるけど数台のみ。縦に2台とめるので途中で車両移動があり面倒くさいです。

出来れば近場に停めて歩いて行った方が無難かも。

首里城から歩いても15分くらいです。

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ちょっとかかりにくい場所にありますが、近くに来るとダシのいい香りが漂ってくるのでわかると思います。

住所は那覇市首里赤田町1-7です。

日曜が定休日ですのでお気を付け下さい。

尚、支店が県庁内にありますが味が全然違います。

首里の方が断然に旨いですよ。

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間もなくして運ばれてきたのが『首里そば』大600円とおにぎり100円。

本当は『じゅうしい』200円という炊き込みご飯が食べたかったのですが、すでに売り切れでした。

麺はコシがありやや硬め。わざとなのか麺の太さが太いのと細いのが混じっています。

スープのダシがとても旨いので、いつも飲みきっています。

とても素朴な味ですがとても気に入っています。

ただ並ぶほどの味じゃないよという地元の人もいますから、

これは好き好きかもしれませんね。

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2013年10月 2日 (水)

ルートビア

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沖縄によく行かれる方はご存知だと思います。

その名はルートビアといいます。

沖縄では有名なハーブ炭酸飲料です。

自分は普段からドクターペッパーが好きなのでそんなに違和感は無かったのですが、嫌いな方も多いんじゃないでしょうか。

別名 『飲むサロンパス』 とも言われていますから大体 味の方は察知できるかと思います。

自分は一口飲んだ時にタイガーバームが入っているのかと思いましたよ(笑

最初は抵抗感があるのですが、慣れると結構いけるかもしれません。

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ルートビア(Root Beer)なんで アルコール飲料かと思いますが、実はノンアルコールなんです。

作られたのはアメリカで19世紀中ごろというからかなり歴史のある飲料ですね。

下記のようなたくさんのハーブなどが調合されています。

★タチアオイ ★カンゾウ ★サッサフラス ★サルサの根のエキス

★スターフルーツ ★バニリン ★ブドウ糖 ★カバの木のエキス

★桜の木のエキス ★スクロース

沖縄ではスーパーなどで販売していますが、ファーストフードののA&W(エンダー)で気軽に飲むことができますよ。

確かこの前行った時は、試飲無料もやっていて、オーダーするとお代わり無料でした。

そういえば台北で飲んだ沙士(サーシ)もこんなような味でしたね。

皆さんも沖縄に行った時は試してみてください。

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2013年6月 9日 (日)

久米島 5

久米島と橋で繋がっている奥武島へ行ってみました。

橋を渡るとバーデハウス久米島があります。

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ここは海洋深層水を100%した温浴施設です。水圧によるマッサージや水中運動が出来ます。

特に高血圧の人にはいいようで、自分も60分くらい軽く水中運動をしてみたところ、血圧が平均値まで下がりました。

ちょっと入館料が高いのですが、健康管理には良さそうな施設です。

このバーデハウスの裏側にあるのが畳石です。

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亀甲状になった石です。溶岩が冷え固まる時にできる現象だそうで、大きいもので直径2メートル近くもあります。

久米島ウミガメ館もすぐ近くにあります。

久米島はウミガメが産卵することで有名ですが、そのウミガメを間近に見ることが出来ます。

火曜日定休 9時~17時 大人300円

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水槽には元気なウミガメ達が泳いでいます。

ウミガメの生態などがわかりやすく展示されてますから、興味のある方はせび覗いてみてください。

この島の隣はオーハ島です。

リンゼイさん殺しの市橋達也が隠れすんでいた島で、一時マスコミに騒がれました。

その当時から人口は少なかったそうですが、今は完全に無人島になってしまったそうです。

干潮時には奥武島からでも歩いて渡れます。

次回はグラスボートでさいの浜まで渡ります。

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2013年6月 4日 (火)

久米島 4

さて 島内観光の続きです。

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ミーフガーから車で5分程度の海岸に、熱帯魚の家 というスポットがあります。

自然に出来た岩場の潮だまりなんですが、ここに熱帯魚がたくさん集まっています。

海水の透明度が高く、波が無いため泳いでいる熱帯魚がよく見えます。

家族連れや女の子には人気のスポットですが、駐車スペースは数台分しかありません。

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さらに行くと比屋定バンタがあります。

広い駐車場と展望台もありますからすぐにわかると思います。

バンタとは崖のことです。

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展望台からはこんな景色が眺められます。

天気が良ければ遠く慶良間諸島まで見渡せます。

ここからナビを頼りに山道を登っていくと宇江城城跡に着きます。

ナビが無いと心細い山道なんですが、ガンガンと登って行きましょう。

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標高309.8メートルの宇江城岳の山頂に築かれた宇江城城址です。

沖縄県で一番高いところにある城址だそうで、360度の眺望が楽しめます。

階段で簡単に登れますが、遮るものが何もないため風の強い日はめちゃくちゃ怖いと思いますよ。

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残っている石垣はかなり風化しています。

ここまで石を運んだ努力には頭が下がります。

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眼下にはのどかな風景が広がります。

夕飯は地元の人に勧められた大田地区にある居酒屋 松乃屋に行ってみました。

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大田へはバスでも行けますが、本数が少ないのでレンタカーかタクシーが便利です。

松乃屋は結構大きい居酒屋ですが満席に近い状態でした。

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刺身はおすすめです。地の物が安く食べれます。

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太モズクの天ぷらです。

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久米島名産の車エビです。これは食べてみる価値大ですね。

次回に続きます

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2013年6月 2日 (日)

久米島 3

早くも6月になってしまいましたね。

さて 久米島旅行の続きです。

久米島の観光はレンタカーがお勧めです。

天気が良ければレンタバイクで回る手もあります。

車で島内一周しても1時間はかからないくらいです。レンタカー屋さんに聞いたら島内一周は時計回りがお勧めだとか。

理由は時計回りの方が観光ポイントを回りやすいからだそうです。

まあ 一応その話を信じてちょっと一回りしてきました。

まずは五枝の松です。

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樹齢250年の琉球松です。枝ぶりも良く近くで見ると迫力がありました。

この近くは天然記念物の久米島ホタルの生息地です。

売店のおばちゃんに、今はホタルがきれいだよ。車があるなら絶対に夜になったら来たらいいよ としつこく誘われたので、深夜に試しに行ってみました。

ちょうど五枝の松の下にある駐車場近くがポイントでした。

近くに川があるらしく、幻想的な久米島ホタルの光を見ることができましたよ。

ラッキーでした。

周辺は人家もなく真っ暗ですが、ナビがあれば迷うことなく行くことができますよ。

次に行ったのが おばけ坂。

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別におばけが出る坂ではありません。

この坂はどうしても下り坂にに見えるのですが、実は目の錯覚。

実際は上り坂なのです。ですから車のギアをニュートラルにするとバックしてしまいます。

車に乗っていると下り坂なのに車が逆に登って行くというとても奇妙な体験ができます。

ここは絶対に面白いのでぜひ行ってみてください。

看板の近くに車のホイールが置いてありますので、それで遊ぶこともできますよ。

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ミーフガーです。女岩という意味で子宝に恵まれない女性が拝むとご利益があるそうです。

近くにはかつて海を監視した城の具志川城址跡があります。

このミーフガーと対になっているのがこのガラサー山。別名 男岩です。

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鳥島漁港のそばのふれあい公園からよく見えます。ガラサーとはカラスのいる島という意味だそうです。

この島にそそり立っている自然石がアレに似ていることから男岩と言われています。

倦怠期の人は拝むと元気になると言い伝えられています。

ミーフガーとセットで拝むとご利益も倍増になるらしいです。

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アレのアップです。似ているような似ていないような(笑

次回に続きます。

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2013年5月29日 (水)

久米島へ 2

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久米島で泊まったのはサイプレスリゾート久米島です。

フロントで最上階をしきりに勧められたので、追加料金を払って部屋を変えてみました。

でも良く考えてみると最上階と言っても4階建てのホテルでしたから、眺望的には大した差はないんですね。

部屋が広いんだったらいいんだけど、どうやら最上階でも下層階でも同じ間取りのようでした。

なんかしょっぱなから騙された雰囲気で少しいや~な気分になりました。

でも施設はゴージャスでとてもきれいなホテルです。

働いているスタッフはというと、質問には即答出来ずなんだかなあと言う感じ。

それほどしっかりとした接客教育は受けていないように感じました。

悪く言えば、コンビニのアルバイト店員が切り盛りしているような感じです(笑

まあ 沖縄の離島のホテルなんでこんなものかもしれません。

ただ 都会には無いのんびりとした雰囲気は悪くは無かったですよ。

ゆっくりと時間を過ごすには良い場所かもしれませんね。

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ホテルの前にはシンリ浜があります。岩場で水深が浅いので磯遊び向きです。

白エビが取れるそうで、夜には白エビ取りツアーもホテルで開催しています。

朝食は宿泊料金に含まれています。

バイキング形式で地元の食材を利用した料理がおいしかったです。

旬の果実で作った3種類のフレッシュジュースも良かったです。

ただし 夕食に関してはちょっと金額が高いようなので、どうせなら町まで出て食べたほうが良さそうです。

車で約15分ほどです。

ここ久米島に付いたらレンタカーがあると便利です。

空港やここのホテルでも頼めます。24時間で5.000円前後です。

そんなわけで、初日の夜は町の探検に出かけました。

居酒屋・小料理屋・スナックなど結構色々なお店がありました。

残念ながらフィリピンのお店は見つけることはできませんでした。

あったとしてもフィリピン系スナックぐらいでしょう。

迷った挙句、初日に行ったのは字仲泊にある中華海鮮 海皇です。

地元の人達で結構賑わっていました。島で唯一の中華料理店なんだそうです。

メニューを見ると中華以外になんとお寿司まであります。

よろずやさん的な中華屋さんでした。

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頼んだのはゴーヤチャンプル定食。沖縄の定番ではありますが、GOODでした。

朝採りの地たこが旨いというのでこれも頼んでしまいました。

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たこがめちゃ柔らかくてとても美味しかったです。

次回は久米島の観光地めぐりの様子をレポートしたいと思います。

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2013年5月27日 (月)

久米島へ 1

先日 沖縄へ行ったときに少し足を伸ばして離島の久米島に行ってきました。

実はかつてJALのマイル修行をしていた時には何十回と久米島の空港に降り立ったのですが、空港の外には一度も出たことはありませんでした。

マイル修行の時は那覇~久米島の往復は搭乗回稼ぎにはとても効率が良かったのです。

ですから一日に何回も往復したことがありますよ。

上空からは久米島の全景は幾度無く眺めていたのですが、今回初めて久米島の地を踏むことが出来ました。

久米島(くめじま)は、沖縄本島から西に約100km、沖縄諸島に属する島で、最も西に位置する島です。

面積は59.11km²で、沖縄県内では、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで5番目に大きな島だそうです。

本島からは飛行機で約30分、那覇市のとまりんからフェリーも運航されています。

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那覇から搭乗した飛行機は、いつものプロペラ機ではなく、マニアなら喜ぶ『SWALジェット』でした。

日本トランスオーシャンの前身であった南西航空時代の特別塗装をしたボーイング737-400型機です。

飛行機の全景が撮れなかったのが残念でした。

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久米島は残念ながら雨、前回マイル修行出来た時もほとんど雨。

自分は晴れ男なのにどうしたことか。

晴れの時は1回しかありません

これが過去一度だけ晴れた時の久米島空港上空の写真です。

海はとてもきれいですよ。

次回に続きます

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2012年8月 7日 (火)

宮古島 グラビアロケ地へ 2

前回の続きです。

砂山ビーチの特徴といえば、バカでかい砂山もそうですがアーチ型の奇岩がとてもいい雰囲気をかもしだしています。

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天然の洞窟を利用して売店が出来ていました。この砂山ビーチは日陰がほとんど無いので、ここでパラソルを借りるのもいいかもしれません。

一応シュノーケリングの道具も揃っています。

M21

ここでは泳ぎませんでしたが、遠浅のきれいな海です。ただし沖に出ると急に深くなっているところがあるので、十分気をつけたほうがいいですね。

N40

N16

しかし 帰りの砂山の急坂を登るのは暑くてしんどかった。


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