何回かに渡って極悪ピーナちゃんシリーズを書いてきましたが、ここでまとめを書いてみます。
前回のブログはこちら
日本人がフィリピーナに出会う場所と言ったら、日本国内ではまずフィリピンパブで出会うことが多いと思います。
彼女らはお金を稼ぐために、フィリピンから出稼ぎに来ています。
まず永住許可を取るために、とりあえず愛がなくても無難そうな日本人男性を見つけて結婚します。
もちろん偽装結婚もいまだにかなりありますね。
成り行きで出産もあり。子供がいれば永住許可も取りやすくなります。
5~6年で永住許可が取れたら、離婚するというパターンがほとんではないでしょうか。
幸せな結婚生活を送っている例ももちろんありますが、残念ながら極わずかですね。
永住許可が取れたら、子供をフィリピンにおいて来たり、日本に兄弟、親戚縁者がいればそこに預けて、ガンガンと日本で働きます。
ある程度マガンダで夜の商売がうまければフィリピンパブで働きます。
売れっ子になれば月50~80万くらい。100万オーバーのピーナもいます。
給料以外にもスポンサーと愛人契約を結び月10~20万ほど稼いでいます。
ただしこれはマガンダでセクシーなピーナ限定の話ですよ。
スポンサーは1人とは限らず2~5人くらいはいるらしいですね。
まあ売れっ子はこのように稼げる訳ですが、そうでないピーナは結構大変なようです。
フィリピンハブでも月15~20万、昼間のパートで10~15万くらいかな。
昼間と夜を働くことになるので、常に睡眠不足で体が持ちません。若いうちにしかできない仕事ですね。
そのうち昼間の仕事がメインなら週末だけフィリピンパブでのアルバイト。
夜の仕事がメインなら週3回ぐらい昼間のパートなどが多いようです。
昼と夜働いて25万くらいになればいいほうでしょう。
毎月のフィリピンへの仕送りは、人によって違いますが5万から20万くらいかな。
あまり無駄に送ると、フィリピンの家族は働かずに怠けて贅沢するだけなので、個人的にはおすすめ出来ませんね。
そういう家族をフィリピンでたくさん見てきましたからね。
フィリピン国民の70%近くいる貧困層の人達は、貯蓄をしたりそのお金を事業で増やしたりするスキルは全くありません。
ただただ怠けて浪費するだけです。せっかく仕事を持っていても、仕送りで十分贅沢できるとわかると、仕事もやめてしまいます。
元来、フィリピン人は怠け者なのです。特に男性。
一生懸命に働くのは、フィリピン国内に800万人もいるというOFW(海外で働くフィリピン人)の人々達ですね。
あとは最近徐々に増え始めている中流階級の人々。
上流階級はフィリピン経済を支配している人々でわずか数パーセントくらいかな。
それ以外のフィリピン国民はすべて怠け者と言い切っていいでしょう(笑
仕事が無いと彼らは言い訳しますが、 実はフィリピンではかなりの求人募集があります。彼らはその募集に応じられる教養とスキルがないだけです。
だからいつまでも貧困層なのです。
原因はたくさんあるのですが、一番に貧困層の教育レベルの底上げをして行かないと100年たっても変わらないと思います。
さて話題がそれてしまいましたが、極悪ピーナちゃんに騙されない方法とは。
①ピーナを信じるな
フィリピンパブでキャストとお客さんの関係なら、なおさら話を信じてはいけません。
なぜなら彼女たちは、お客さんには本当のことを言わないからです。
フィリピンパブという所は、誰にでも『疑似恋愛を売るところ』なので、真実は必要ありません。
良く言えば 営業上のウソということです。水商売ですからね。
信じてはいけないのですが、決して疑ってはいけません。
騙されたふりをしてあげるのが、うまく遊ぶコツです。
そして自分はモテると思ってはいけません。
それはあくまで勘違いさせられているだけ。本当の愛などは全くありません。
ですからピーナちゃんの話を鵜呑みにしていると、奈落の底へまっしぐらです。
彼女らはお金のために働いています。
そのあたりをしっかりと理解している人は騙されないでしょう。
自分だけは違うという人は、その時点ですでに確実に罠にかかっています。
フィリピンハブで働くピーナちゃんは、お客さんに口説かれるのにとても慣れています。
毎日、毎日色んなお客さんに口説かれているわけですから、そう簡単に落ちる訳もないんですよね。
彼女らの内心は『もう うんざり』といった感じだと思います。
でも彼女らは『疑似恋愛』のプロ。
お客さんを『もうすぐ落とせそう』と勘違いさせることなんて簡単な事なんです。
そんな勘違いをさせられて、フィリピンパブに日々通ってしまうお客さんも多かったと思いますよ。
現在でも相変わらずこのようなお客さんも見かけます。
そんなお客さんがいるからこそフィリピンパブが成り立つ訳ですからね。
最近はオバP(年配のおばさんピーナ)が主流になってしまったため、ナンパというよりも疲れた心の癒しに来ているお客さんの方が多いのかもしれませんね。
近年タレントのいるお店も増えてきているので、また昔のように活気が出ることを期待しましょう。
②お金の話が出たらゲームオーバー
最初からお金の無心をするようなピーナはほとんどいません。
彼女らは時間をかけてお金を引っ張れるかどうかを観察しています。
出来れば体の関係を持たずに、お金だけ引っ張れればラッキーと彼女らは思っています。
会話の中に頻繁に『アコ モンダイある』とか、フィリピンの親が病気とか 火事で家が焼けたとか 台風で家が壊れたとか そんな話題が出たら要注意です。
信用させるため写真などを見せられても、実際はそんな事実は一切ないのが現実ですね。
そしてお客さんの下心をうまく利用してうまくお金をせしめる訳です。
あと『お金を貸して必ず返すから』というのも要注意。
ピーナちゃんは絶対に返してくれません。
たとえ一度はちゃんと返してくれても それは信用を得るため。
2回目はさらに大きな金額を借りて返しません。
もちろんこの場合、体で返すなんていうことも絶対にありませんので、くれぐれも期待しないように。
ピーナちゃんはお金にルーズなので、お金の話が出たらすぐにチェンジすることを強くお勧めします。
③フィリピンハブではスマートに遊べ
ナンパ目的にフィリピンパブに行くお客さんが多いと思いますが、自分自身も磨かないとなかなかモテません。
特に不衛生なお客さんは嫌われます。
基本的に日本人女性にモテない人はフィリピン人にもモテません。
ここを勘違いする人が多いですね。
それはモテてるのではなく、ピーナの疑似恋愛の罠にハマっただけです。
資金力に頼る方はそれはそれで良し。
スポンサー(愛人契約)はそれなりに需要があるようですが、費用対効果はかなり悪いように思います。
ある程度フィリピンのことも勉強し、彼女らの気持ちも理解しないとモテません。
出来れば英語かタガログ語をしゃべれれば親近感もぐっとアップしますよ。
一番嫌われるタイプは上から目線のお客。
フィリピン人のくせに〇〇〇〇だ なんてよく言ってるお客です。
あとフリーなのにすぐに触るお客。
指名があればある程度まではOKの場合もありますが、初対面の場合は我慢しましょう。
彼女らにもプライドがあります(笑
あと『いくら払えばホテルに行けるか』 なんてすぐにキャストに聞くお客さん。
これはかなりのマイナスイメージになりますね。
これにすぐに乗っかるキャストは元々フィリピンで売春の仕事をしていた娘ぐらいでしょう。
営業のため、そういう娘を数人入れているお店もありますが、一般のフィリピンパブにはあまりいません。
いれば大体察しがつくと思いますので、やみくもに聞くのはかっこ悪いですね。
あと お店ではある程度の出費は覚悟の上、うまく遊びましょう。
遊び上手はモテる秘訣です。
お店ではスマートに遊ばないとモテません。
④なるべくお客ではなく友達になれ
これは中々難しい課題ではありますが、自分は常にトライしてます。
友達になると急にボラれることもなくなります。
どこまでがお客でどこからか友達なのか区別が難しいのですが、基本的にプライベートで食事とか遊びが出来るようになったら、友達と認識してます。
ピーナの休みの日のデートがこれにあたります。
お店だけとか同伴でしかデートが出来ないのは確実にお客です。
必要条件としては友達になるまでは下心を持たないこと。
友達と恋人の違いは関係があるかないかだけの違いです。
いったん友達になると恋人になるのも意外と簡単ですが、何かと援助の要請とか面倒な事が多くなるので、友達でいた方が気が楽です。
友達から恋人へのランクアップは、経験から言うとやめた方がいいです。
コストパフォーマンスが極端に悪くなります。
恋人ではなく1回きりの愛人。これが一番。
これはポクポク(夜のお姉さん)を探せばいいことだから、現地に飛べる人は調達が簡単です。
選び放題ですからね。渡航費用を含めてもフィリピンパブに嵌るよりトータル的には安いです。
愛人も基本1回きりが理想。よほどのタイプなら話は別ですが、付き合うと結末は大体同じ結果になります。
選択肢はいっぱいあるんだから、常にご新規さんを見つけた方が経験値は上がりますよ(笑
現地にはどうしても行けない方は、日本でも探せばそれなりにいますので頑張って探してください。
以上適当に書いてきましたが、ピーナちゃんにはくれぐれもお気をつけてくださいね。
嵌ってしまうとピーナちゃんは怖いですよ。
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