書籍・雑誌

2007年2月 4日 (日)

歌詞本

Bfa OPMファンなら1冊は持っていても良いのが歌詞本です。今現在はインターネットで色々な曲の歌詞も簡単に調べられるようになりましたが、歌詞本もあるとなかなか便利なのです。

おすすめはBEST OF FILIPINO DIAMOND EDITIONです。厚さは電話帳ほどあります。新しいOPMはほとんど載っていませんが、ネットにも無いようなちょっと古いOPMの歌詞を探す時にはとても重宝します。
この歌詞本はオデッセイなどのCDショップにおいてあります。
最初ナショナルブックストアなどの書店で散々探したのですが、いいものがありませんでした。歌詞本はCDショップの方が結構良いものがありますよ。

他にもたくさん歌詞本は出ているようなので、現地においでの際は探してみてくださいね。

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2006年1月27日 (金)

タガログ語のテキスト(続)

libro9 さて今回はピーナちゃんとラブラブ会話を楽しむのに最適なテキストをご紹介しましょう。
フィリピン関係のHPにもラブラブ会話はたくさん載っていますが、市販本ですと情報センター出版局の『恋する指差し会話帳』などがあります。フィリピン関連では有名な白野さんが書いている本です。イラストがたくさんあり眺めていても楽しめる本ですね。会話の状況別に細かく分かれていて、たとえ自分がしゃべれなくても会話の部分を指差すだけで、コミュニケーションが出来るように構成されています。

同じ白野さんの本では、アドマーズから出ている『ラブラブフィリピン語会話 フィリピンパブ編』というのがあります。こちらはまだ読んだ事がないのですが、かなり突っ込んだ会話も載っているようです。CD付きというのも嬉しいですね。
ただ電車の中などで読むのには、ブックカバーを付けていないとちょっと恥ずかしそうですね。

参考までにアドマーズのHPです。
http://www.admars.co.jp/tgs/love0402.htm

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2006年1月25日 (水)

タガログ語のテキスト

タガログ語を勉強するにあたって一番簡単なのは、市販のテキストを利用する方法です。大きな書店に行くと、語学のコーナーの片隅にタガログ語のテキストがわずかではありますが並んでいます。
アジア関係の語学本では、昨今、韓国ブームでやたら韓国語のテキストが多くなりました。タイ語のテキストも結構ありますね。タガログ語だけはマイナーなんでしょうか。あまり種類は多くないです。

ここで注意しなくてはいけないことですが、文法系の本は極力避けたほうがいいと思います。もちろん文法は大事なんですが、大概の方は読んでいると頭が痛くなります。特にタガログ語では動詞の変化形が多いので厄介なんです。挫折する一番の原因なんだと思いますよ。
とりあえず会話集とか決まり文句集などで、出来ればイラストとか写真などが豊富に入っているものを選んだ方がいいですね。

libro7 初めての方にもそれほど負担無く、しかも難しくないテキストが明日香出版社のCDブック すこし話せると10倍楽しいフィリピノ語です。CD付きなので発音も容易にわかります。この本の文法はわかりやすく解説してありますし、会話も日常的な慣用句が多いので、初心者には超お勧めの本です。

libro4 自分に一番合っていたのは、語研のフィリピノ語会話『決まり文句』600です。使用頻度の多い例文が多かったので、非常に役立ちました。もちろん今でも使っています。これはカセットテープ(古いですね)もセットになっていますので、発音もバッチリです。MDなどにダビングして日常的に聞いていると上達も早くなります。

libro5 南海堂フェニックスのやさしいフィリピン語の決まり文句もなかなかいいです。でもカタカナの読み仮名通りに発音していると発音が悪くなる恐れがあります。もし初めての方でしたらCD付きのテキストが良いでしょうね。

libro6 UNICOM IncのSS式 すぐに話せる!フィリピノ語 これはカセット付きです。著者の方は、自分が通っているタガログ語教室の先生でもあります。ほとんど短文なので覚えやすいと思います。

次回はピーナちゃんとラブラブ会話を楽しむための本を紹介したいと思います。

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2006年1月21日 (土)

DIKSIYONARYO

diksiyonaryo2 タガログ語を勉強していると、一番大事かつ必要なのは辞書なんですが、これがなかなかいいものが見つかりません。(泣)
タガログ語-英語は比較的種類も多く良いものがたくさんあるのですが、タガログ-日本語に関してはさっぱりです。いくつかあるにはあるのですが、例文が無かったり、語彙が少ないんですね。調べたい単語がまったく載っていないことが良くあります。

上の写真の辞書はしかたなく使っていますが、かなり役不足です。現在使われていないような言葉がかなりあります。それに例文もほとんど載っていません。それなのに7.000円もするんですよ。やはり需要と供給の関係なんですね。diksiyonaryo1

まだこの辞書の方がましかもしれません。これはフィリピンのナショナルブックストアで売っています。しかもたったの150P(約330円)なんです。しかもコンパクトなので携帯も楽です。ただしすべてローマ字表記なのでちょっと解りづらいのですがこれは慣れですね。
インターネット上にも優れた辞書はあるのですが、これは携帯できないですからね。

あと電子辞書のタガログ語版もあるようですね。ユニバーサルウイングのVOCAL-A2という機種なんですがネットで16.000円前後で販売しています。アジア10カ国語が入っているそうで、音声も出るらしいですね。ネットで見る限りディスプレイも小さくてあまり期待できなさそうではあります。しかしまだ現物を見た訳では無いので、今度家電量販店で探してチェックしてみようと思います。

結論から言うとタガログ語-英語の辞書を買って、それを英和辞書で日本語にするのが現時点ではいいようですね。次回渡比の時はまた本屋巡りでもしてみようと思います。

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