交通機関

2018年7月18日 (水)

9月10日からフィリピン航空 マニラ~札幌便就航

Pal3


今日ネットで検索していたら、なんとフィリピンエアーライン(PAL)がマニラ~札幌便を9月10日から就航するそうです。

PALは2000年から2010年くらいまでは、よく利用していました。マブハイマイルのメンバーでエリート会員でした。

もうちょっとでプレミアエリートになるころに、JALに鞍替えしてしまい、それ以来は利用してませんでした。

当時PALは機材不良とか様々な理由で、日常的に遅延、欠航が多かったので嫌気がさしてしまったのです。

最近は全く乗っていないのでよくわかりませんが、さすがに少しはよくなっていると思います。

Pal1


新たに就航するマニラ~札幌直行便は、月、水、金の週3便

所要時間は6時間、使用機はエアバスA321neo。エコノミー168席、ビジネス12席だそうです。

個人的には利用することもなさそうですが、北海道好きの富裕層のフィリピン人が割と多いので、それなりに利用客もいそうですね。

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2016年1月21日 (木)

990円格安チケット衝動買い

Jets


昨日までプロモ価格だったジェットスターの成田~マニラの格安航空券を衝動買いしてしまいました。

990円だから買うしかないでしょ。 

最近はJALばかりだったのですが、たまにはいいかもしれません。

ただこのフライトは時間がよくありませんね。マニラには深夜に到着です。

成田20:30発 マニラ00:05着です。

慣れているとはいえ とても危険な時間帯ですよ。

帰りの便はマニラ発 00:35発  成田06:05着

帰路の方が時間的にはいいですね。

成田に遅く着くと何かと不便ですからね。

往復便予約してトータールで26.450円でした。

帰路に関しては通常料金だったし、20キロの受託手荷物と足元の広いエクストラ・レッグルームと日時変更可能なチケットにしたので、この金額になってしまいました。

それでも安いですよね。

ジェットスターは関空からマニラまでは、何回か乗ったことがあるりますが、機内サービスが一切ないだけでフライトに関しては特に問題がありませんでした。

機内で寝てるか、読書しているなら快適ですよ。

久しぶりのフィリピン旅行が楽しみです。

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2016年1月19日 (火)

マニラまで片道なんと990円

LCCのジェットスターがマニラ新規就航記念で片道990円のプロモを実施します。

わずか1日限定のプロモですね。

予約は1/19 今日の16時からです。

安いので予約だけしておいても損はないかなと思いますよ。

Jets


詳しくはJetstarのホームページを見てください。

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2014年6月18日 (水)

マニラ新空港予定地はどこに?

Naia


過密ダイヤになってきたマニラ空港。

新空港案はサンミゲル社の案が実現されるのかと思っていたのですが、今回運輸通信省が発表したカビテ市サングレー・ポイント案が有力になってきそうですね。

ただフィリピンのことだから、今後本当に計画が進んでいくのか、いつ白紙撤回になってしまうのか、誰にもわからないと思います。

マニラからクラークまで新鉄道を敷設して、クラーク国際空港を拡張するのが一番現実的なのかもしれません。

詳細はこちら↓

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運輸通信省は、マニラ空港(首都圏パサイ市)に代わる新国際空港の建設用地として、ルソン地方カビテ市のサングレー・ポイントを選ぶ方針を決定して、2025年までの開業を目指すと明らかにしました。

候補地の選定を依頼されていた日本の国際協力機構(JICA)が6/13日、同省とマニラ空港公団(MIAA)に推薦しました。

同省によると、新空港の敷地面積は2千ヘクタールとし、4本の滑走路設置を検討しています。
候補地の正式決定は、アキノ大統領の承認が必要となるため、今後、移転事業の可能性調査を実施し、大統領への報告準備を進める予定です。

同省は昨年、マニラ空港の利用者、航空便数が18年までに許容量を超過する恐れがあるとして、大統領に同空港から車で30分以内の土地に空港機能を移転する必要性を提言しました。
同省によると、同空港での航空機の年間発着回数は、06年の17万1千回から11年には25万5千回と5年間で5割増。利用者数も06年の1800万人から12年には3千万人に増加したといいます。

新空港建設のほか、同省は同地方パンパンガ州のクラーク国際空港を拡張してマニラ空港の機能を完全移転する案も検討しています。

一方、食品業界最大手のサンミゲル社も、100億ドルを掛けたマニラ湾での新空港建設計画を5月に比政府に提案しています。
この計画では、建設事業をBOT(建設・運営・移譲)方式で行い、新空港へ通じる全長15キロの高速道建設も盛り込まれています。

首都圏タギッグ市のフォートボニファシオやパシッグ市のオルティガスまでのアクセスが便利になる上、新空港から首都圏マカティ市のビジネス街まで11分で到着する急行電車も建設される予定です。

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2014年5月 6日 (火)

マニラ第3ターミナル利用拡大

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開業当初はドメスティックと国際線はセブパシフィックぐらいでした。

マニラ空港第1ターミナルに乗り入れる航空会社のうち、5社の運航が8月より第3ターミナルに変更されることになりました。

その5社とは、シンガポール、キャセイパシフィック、デルタ、KLM、エミレーツです

運輸通信省のアバヤ長官は2月下旬に、4月中にも変更されると言っていましたが、結局 第3ターミナルの補修・改修工事が終わる8月となる予定です。

しかし この工期もずれ込めば秋ごろということですね。

比較的空いている第3ターミナルをどんどん利用していくことは良いことだと思います。

第1ターミナルの老朽化や不快適性は凄いですからね。

それに未だにいるクレクレ空港職員の資質も問題です。

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第3ターミナルの出国ブース。結構空いているので待ち時間は少ないです。

ロティリア次官によると、5社の使用ターミナル変更により、第1ターミナルの年間利用者数は現在の800万人から450万人まで減少し、混雑緩和が期待されるということです。

早くJALも第3ターミナルを使用してほしいです。

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2014年4月30日 (水)

フィリピン国鉄(PNR)存続の危機

最近 徐々に整備され乗客も増えてきたフィリピン国鉄が存続の危機に立たされています。

南方線は現在運休していますので、このままいけば廃線になるの可能性もあるかもしれません。

ビコールエクスプレスにはJR東日本から譲り受けた14系寝台車が10両あるので、機会があったら全線を乗ってみたかったです。

以前のブログで書いてます こちら です。

北方線の復活の話題もちらほら出ていたのに、今後の成り行きを見守るしかないようです。

Pnr_dmu

乗客が増えてきたメトロコミューター

Pnr1

かつてはこんなに乗客がいたのかな?

乗車定員の数十倍ほど乗っていますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

詳しくは以下の通り↓

首都圏マニラ市ディビソリア地区とルソン地方ラグナ州サンタロサ市を結ぶ庶民の足、フィリピン国鉄(PNR)が存続の危機に直面している。

前身の公社から比国鉄への名称変更を制定した1964年の現行法が公社の寿命を50年と定めており、約2カ月後の6月20日には期限切れを迎えるためだ。設置期間を延長する法案をそれまでに成立させなければ「自然消滅」することになり、残された時間はあまりない

慢性的な交通渋滞やバス事故の多発で乗客数は増えており、追い風は吹いている。PNR幹部は大量輸送システムとしての意義を強調し、国会議員の説得を続けている。

PNRのエステリト・ニエルバ運行部長によると、公社寿命をさらに50年延長する法案は下院本会議第2読会を通過済みで、5月にも下院で可決され上院に上程される見通し。ビリヤール、レクト両上院議員が延長呼び掛けの中心におり、マルコス、エンリレ、エスクデロ各議員も支持するとみられるという。
赤字経営のPNRの民営化を望んでいるアキノ現政権は、高速道整備や首都圏鉄道(MRT)、軽量高架鉄道(LRT)の延長事業に比べ、PNRに対する関心が薄く、運輸通信省からは廃止の声も出たと同部長は嘆く。

PNRは、スペイン統治期の1891年に現在の首都圏とルソン地方パンガシナン州ダグパン市をつなぐ比初の商業運行を始めた鉄道「フェロカリル線」が起源。1960~80年代の全盛期には、一時北はルソン地方ラウニオン州、南はアルバイ州までをつなぎ、人だけでなく、アバカ(マニラ麻)やコプラ、家畜、砂糖、材木などの産品を運ぶ輸送システムの主流だった。
しかし、線路や車両の老朽化や台風による設備の破壊、高速道整備でバスやトラック輸送が台頭し、廃線や運休が相次いだ。

現在運行しているのは首都圏マニラ市ディビソリア地区のトゥトゥバン駅から、モンテンルパ市のアラバン駅を介しルソン地方ラグナ州のサンタロサ駅の約44キロを結ぶ「メトロコミューター」(1日往復約30本)と、南カマリネス州のナガ駅とシポコット駅を結ぶ約30キロの「ビコールコミューター」(1日往復2本)のみ。

JR東日本から譲り受けた「寝台特急北陸」の運行が期待される南方線「ビコールエクスプレス」(トゥトゥバン駅~ナガ駅間の377キロ)は、2012年10月にケソン州サリアヤ町で台風の影響により路肩の緩みで脱線事故が発生、修復・整備のため長期運休している。

赤字経営のため政府予算から補助金が交付されており、13年の補助金額は3億4400万ペソに上った。車両はJR東日本による寄付が多いが、1995年から2007年にかけて維持修理や整備事業で日本をはじめ外国政府が支援した借款約38億4千万ペソの支払いも残っている。PNRの収入源は運賃と所有する土地の賃貸料のみ。経営改革が必須の状態だ。

一方で、年間乗客数は12年の1569万人から13年には1996万人に急増した。ニエルバ運行部長は、「道路工事による慢性渋滞や頻発するバス事故、MRTやLRTに乗るために耐えなければいけない長蛇の列に人々は疲れている」と分析。

PNRの利点を 

★運賃が最も安い 
★渋滞がなく、速度も速い
★乗り継ぎが必要なバスやジプニーと違い、首都圏マニラ市からモンテンルパ市やラグナ州、ビコール地域まで直行できる 
★道路整備・修理よりもコストが安い 
★軌道の修理事業が完了すれば安全性も高い 

と指摘し、意義を強調する。

メトロコミューターは、朝夕のラッシュ時はすでに許容量を超えており、列車を増強し、現在午前5時?午後8時の運行時間を午後10時まで延長すれば、さらなる乗客増が期待できる。同部長は「ビコールエクスプレスも9月にナガ市で開催されるペニャフランシア祭りまでに、運行を再開する予定。そのためにも公社寿命の延長が最優先だ」と力を込めた。

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2013年10月11日 (金)

電動トライシクル

日系電気自動車ベンチャー企業、ビート・フィリピン(本社・首都圏マカティ市)が開発した電動トライシクルは最近話題になっていますね。

日系企業で初めて運輸通信省陸運局(LTO)の認可を得て、電気自動車専用のナンバープレートを取得、アジア開発銀行(ADB)とエネルギー省が共同で進める電動トライシクル普及事業で、ADBが実施する競争入札を勝ち抜き、受注を狙っています。

Photo


同社の電動トライシクルの最大定員は、運転手を含めて7人。

車体の重さは450キロ。最大1トンの負荷に耐えることが出来るのが特徴だとか。

モーターは新開発の交流モーターを使用。モーターの耐久性とブレーキ制御能力も格段によくなったそうです。

自宅のコンセントでも充電出来て、一回の充電(約2時間)で最大50キロの走行が可能です。

これまで首都圏マンダルーヨン市で試験的に電動トライシクルが導入されてテスト走行をしていましたが、モーターの寿命や洪水などの理由でこれまでに半分が故障し使えなくなってしまったということです。

その後、洪水・震動・防塵・積載量・高温といった問題への対策を研究し、今回完成した電動トライシクルは長期間使用しても壊れにくくなった改良版ということです。

なんでもADBとエネルギー省は、フィリピン全土のトライシクル350万台のうち、2016年までに10万台を電動化するという計画を立てているそうです。

なんとも夢物語のようなお話ですが、着々と準備が進んでいるようなので実現出来ればいいと思います。

しかし このトライシクル まだ価格が発表されていないようだけど いくらなのかな?

フィリピンではあんまり高いと普及どころの話では無くなりそうですね。

5

トライシクルは実際こんな感じで使うことが多いんだから、あの軟なボディだとすぐにぶっ壊れそうです。

ボラカイなどの観光地で使うとお洒落でいいかもしれませんね。

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2013年7月20日 (土)

JETSTARのプロモ

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JETSTARのラッキーフライデーセールが昨日から始まりました。

発売期間は7/19~7/21の22時までです。

関西国際空港からマニラまで5.500円。 搭乗期間 9/3から10/17まで

成田からだと7.000円です。搭乗期間 9/3から10/3まで

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色々な諸経費やオプションなどもいれると往復で3万程度になってしまいますが、他の航空会社と比較すると安いと言えます。

関空からは一度乗ったことがありますが、特に問題は無かったです。

しいて言えば映画のサービスがないので、本か雑誌を持っていく必要があるぐらいかな。

まあ 寝ていればなんの問題もありません。

自分は首都圏在住なので成田からの便が便利です。

ただ帰りの便がマニラを早朝6時発というのはちょっときついスケジュールですね。

これは買うしかないと、思わずクリックしてしまい座席の指定まで進んだのですが、最後の最後で思いとどまりました。

9月は突発な仕事が多いのでおそらくダメになる確率が高いのです。

10月中旬なら行けたのになぁ

また ラッキーフライデーセールがあることを期待するしかありません。

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2013年5月31日 (金)

AIR ASIA 台北~クラーク

6月の台北からクラークまでのAIR ASIAのチケットを購入していたのですが、急遽スケジュール変更になったという一方的な英文メールが突然届きました。

今までは

PQ7358 台北発 14:20 クラーク着 16:20 

PQ7357 クラーク発 12:05 台北着 13:55

だったのですが、6/15より

PQ7358 台北発 23:00 クラーク着 01:00

PQ7357 クラーク発 20:35 台北着 22:35

に時間変更になるそうです。

これは最悪です。

行きのクラーク深夜着はまだどうにか我慢が出来ますが、帰りの台北22時着では、すでに決まっているその後の予定がどうにもなりません。

LCCはこれだから嫌ですね。

なんの前触れもなしに、勝手にフライト時間を変更しちゃうんだから参ります。

やむなく 他社便でマニラまで行って陸路をクラークまで移動するしかないようですね。

しかも航空チケットはLCCだったのでキャンセルしても返金はありません。

でも3カ月以内なら別便に変更できるようですね。

せっかく予約した宿(支払済み)も思い切ってキャンセルしてしまえば、セブに行き先を変えるという選択肢もあるのですが思案のしどころです。

実は初めてのアンへ行きだったのですが、なんか先が思いやられます。

後日 またその後の様子を報告させていただきます。

BAHALA NA!

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2012年5月20日 (日)

成田空港の新ラウンジ

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昨年は病気療養中だったためあまりJALを利用できず、JGCプレミアからJGCの平会員に転落してしまいました。
実はプレミアになると座席のアップグレードの確立が増えるのではないかと秘かに期待していたのですが、JALさんは見事に期待を裏切ってくれました。
マイル修行中は何回かアップグレードの恩恵を授かっていたのですが、プレミアになってからは一度もありませんでしたね。

成田のファーストクラスラウンジや羽田のダイヤモンドプレミアラウンジを利用できたぐらいですね。

かつてはPALを利用していたのですが、座席のアップグレードに関してはこちらの方が確率が高かったですよ。

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先日、成田空港のJALさくら
ラウンジがかなり混んでいたので、American Airlinesのラウンジを利用してみました。以前は使えなかったのですが、サクララウンジの混雑緩和のためにいつのまにか使えるようになったようです。

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場所はチャイナエアラインのラウンジの向かい側にありました。

よく見るとPhilippine Airlinesのラウンジも兼用しているようですね。

中は利用者が少なくガラガラでした。食事はサクララウンジの方が良いように思えますがまあ平均点レベルだと思います。

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ラウンジ内はこんな感じです。ゆったりとくつろぐにはいいと思いますよ。


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