ピーナちゃんからのライン 3
日頃 指名しているピーナちゃんには『メールは勉強になるからタガログ語で頂戴ね』と言ってあるのですが、ほとんどのピーナちゃんからは日本語のローマ字などのメールが来ます。
これはどうしてなのか?
フィリピン人がタガログ語で送ることは全く難しいことではないのですが謎ですね。
ほぼ全員が最初だけタガログ語で送ってくれるのですが、そのうち日本語になってしまいます。
日本が長いので日本語の方が楽なのかな。
まあ恐らく人のお願いなんていうものはすぐに忘れちゃうんでしょうね。
それでも指名娘の中で一人だけ、まじめにタガログ語で送ってきてくれる優しい娘がいます。
自分的にはタガログ語の先生的な存在です。
大丈夫だよ
私は昨日たくさん寝たよ。あなたは?
あなたも昨日休みでしょ
おなじたよ。ハハハ
へへへ
でも畑には行ったよ
畑はどう?
なんか収穫物あるの?
こんな日常会話がほとんどですね。
先日、しばらくの間里帰りするらしく珍しくおいでメールのようなものが着信しました。
元気ですよ。あなたは?
今、お店にいるけどなんか仕事やる気ないな。
もうすぐ私はフィリピンに帰るでしょ。
じゃあ近いうちに会おうか。
私がフィリピンに帰る前にお店に来てくれたら嬉しいな。
ここはさみしいよ。
でもしょうがないね。
Punta ka dito(お店においで) とかダイレクトなメールが来ると絶対に行かないのですが、こういうメールが来るとフラフラと行ってしまいます。
彼女の方が一枚上手なのかもね。
そして彼女が仕事中に送ってきたメール。
俺もだよ
ヘヘ じゃぁ 一緒に帰ろうか ハハ
俺はきれいな海が好きだな
私もよ
でも私は深いところが怖いの
私は泳ぐのはうまいのよ ハハハ
ボラカイにしよう。あそこは深くないよ。
ヘヘ ボラカイでも深いところあるわよ。
せっかく見つけた優秀なタガログ語の先生だったのですが、どうやらしばらく日本には帰って来ないようです。
営業メールのタガログ語はいつも着信してますが、何気ない日常会話を送ってくれる指名娘は意外と少ないのです。
早く代理の先生を見つけなくちゃ。
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